やっと暖かくなってきました![]()
桜が咲くのがとっても楽しみな小野です。
今日もどうでもいい話ですのでご了承くださいませ![]()
先日の僕の疑問について
僕なりの答えを書こうと思いまして・・・
この答えを発見したときはかなり興奮しました![]()
止まっている動く歩道の一歩目の違和感はなぜ起こるのか![]()
体内にインプットされている感覚というのは日常の中で
沢山あると思います。
今回のも、そういう感覚なのか![]()
いろいろな実験をして、観察もしてみました。
永田町の南北線へ向かう水平なエスカレーターで
かなり怪しい
上向いて歩いたり、ジャンプしてみたり、目をつぶってみたり・・・・・
そして横になりながら入ったときにわかったのです![]()
段差があるんだと
動くところは床よりも少し下にあるのです。
なだらかにつなっがっているようですが2センチくらの差があるのです。
横からの景色でわかりました![]()
水平な面に足を着地しているかと思っているから、実際の1センチか2センチの差が感覚を狂わせている
エスカレーターの構造上の問題が大部分を占めていたのです。
人間は正しい歩き方をするとかかとから入るのです。
要するに、前につんのめるのです。かかとが着いたが、低いからつま先はもっと低く感じているはず
かかとからつま先への体重移動はレイコンマナンビョウ、、、しかしかなり重要とみえます。
いつもは下が動いているから倒れる体をカバーできるのです。
これをカバーするには
1、横に一歩目を入る
2、つま先から入る
3、このことを認識してゆっくりと入る
これが違和感を感じない方法です。
人間の感覚の記憶というより
人間のバランス感覚の問題ですかね・・・
長々と書きましたが
たぶんこれが正解だと思います。
あれっ
もしかしてそんなの当たり前?
ちがう!って言う人がいたら是非、答えを聞いてみたいです![]()
誰か同じ疑問を持った人がいたら嬉しいなぁ![]()