こんにちは!
 今年度よりブログを担当することになりました、三年生の多治見と申します。
 以後、私がこのブログを更新していきますので、よろしくお願いします!

 さて、遅くなってしまいましたが、静岡県で行われた松崎シルクファームについて報告します。

 まず、初日。
 次の日に備えての前日入りだったのですが、時間が余ったので皆で釣りをしました。
 釣果はこの通り!

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 はい、少ないです……。
 この銀の魚は2匹とも、先生が釣ったサバです。
 一応、他にも魚は釣れたのですが、小さなフグとネンブツダイだったのでリリースしました。
 最後に皆で夕日を見ました。

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 結果はともあれ、楽しめました。


 今回の宿泊先は観光協会の会長さんの宿、喜久丸です。
「明日の桑植えのために力をつけて!」と、大変豪華な晩御飯を用意していただきました!

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 どれもこれも美味しかったのですが、金目鯛の煮付けが特に絶品でした。

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 さて、ここからが本題の2日目。桑植えです。
 美味しい朝食をいただき、役場で有志の方と合流したところに町長さんまでいらっしゃいました。

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 この後にも、2日目から松崎町に来た研究室のメンバーや、次に桑植えをする山梨の方とも合流して大勢での作業になりました。


 今回は2ヶ所の畑に桑を植えました。
 まず、1ヶ所目。
 これはどちらの場所でも共通していた事なのですが、土がカラカラに乾いて硬くなっており植樹しにくい状況でした。
 そこで、ポリタンクに水を入れて土に撒く事にしました。

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 上の写真は順番が前後していますが、水を撒いた後にマルチをかけ、マルチにあけた穴に杭で穴を掘り、2本セットにして植えて行きます。

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 休憩にお茶とオレンジをいただきつつ、ここでの植林を終えました。
 ここで丁度お昼になっていたので、一度役場に戻り美味しいお弁当をいただきました。

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 お話をしながらエネルギー充填です!
 更に、この近くに足湯があるよ、と言う事で足湯まで堪能して来ました。

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 どれが誰の足でしょう?(笑)
 最初は水を入れないと足を入れられないほど熱かったのですが、次第にいい湯加減になって気持ち良かったです。

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 十分に休憩した所で、2ヶ所目に行きます。

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 柿の木(写真右端に映っています)が植わっているこの場所は、休耕5年目を迎えた畑だそうです。
 除草はある程度していただいたのですが、根っこがビッシリと張っていて石も多く、鍬や人の手では追いつかないほどでした。
 これは耕耘機が必要だ! と言う事で、邪魔になる柿の木を取り除くことに。

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 矢印の先にあるのが、地上部を切り離して残った柿の切り株です。
小さいのにしっかり根を張ってしまっていて、太い根をノコギリで切りつつ株を取り出しました。
 そしてやっと、耕耘機の出番です。

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 なかなか真っ直ぐ動かせず、皆に「曲がってる、曲がってる!」と言われながらの運転です(笑)
 蛇行しつつも何とか耕耘し、邪魔な石や雑草を取り除きつつ水を撒き、1ヶ所目と同様に植樹します。

 1ヶ所目と違い、住宅のすぐ近くで人通りもあったため、通りすがりの人や住宅の方に「何をしているの?」とよく聞かれました。
 大人数で目立ちますし、植えている桑も遠目には木の棒にしか見えないので、知らない方からすれば実に不思議な光景だったに違いありません(笑)
「桑を植えているんです」と答えると皆さんやはりお蚕さんを想像されるようで、食用の桑であることをお伝えすると大抵は驚いてらっしゃいました。

 また、ここでは新聞記者の方も取材にいらっしゃいました。
 記事はこちら→http://www.at-s.com/news/detail/618048747.html
 アイスをいただき休憩しつつ、用意した600本ほどの桑を何とか植え終えました。

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 この後、会長さんのご好意で伊豆まつざき荘の温泉に入り、オレンジジュースまでいただきました。
 温泉に入ったのは15時頃だったのですが、そこから見える景色がとても良くて、できれば夕日の見える時間に入りたかったです。
 最後にそれぞれ棚田米や海苔などのお土産を買って帰りました。

 先週の事になりますが、植えた桑から芽が出たとのご報告を頂きました!
 このまま収穫まで順調に育つよう祈るばかりです。

 以上、松崎の活動報告でした!
 こんにちは。
 5、6月の復興プロジェクト、先生の講演の予定が決定しました!

~復興プロジェクト~

「田んぼの学校プロジェクト~福島の米を食べよう!~」
【場所】福島県西白河郡矢吹町

 東日本大震災から2年。福島県では放射能の影響とそれに伴う風評被害が続いています。放射線量の低い矢吹町も例外ではありません。
 そこで、地域活性化の一つとして、子ども達に自分達の地域で自分達が作った米がちゃんと食べられるという事を知ってもらうため、矢吹町善郷小学校の子ども達と一緒にカブトエビを使った米作りを行う事になりました!
 なぜカブトエビを使うのかと言うと、カブトエビは土を巻き上げて雑草の芽を浮かせたり、水を濁らせたりする事で雑草の防除をするので、無農薬栽培をすることができるんです。
 矢吹町の行政、大桃美代子さん、善郷小学校、長島ゼミ学生、カブトエビ(雑草防除係)で田んぼの学校を作ります。
 田んぼには桃米などを植えて、みんなで収穫して食べようと思っています!

【日程】
 5月23日(木)
 田んぼの学校(校長:大桃美代子さん)、田植え、カブトエビ放流、看板作りなどをします。

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「復興の桑プロジェクト~土を汚さないで桑サプリメントをつくろう!~」
【場所】宮城県仙台市若林区

 こちらは、ニューシルクロードプロジェクトの一つでもあります。
 東日本大震災の津波により、仙台市若林区の海岸周辺の農地には海水の塩分が残り、除塩を放棄された土地が大量にあります。
 農業の再開は難しいのではないかと思われていたのですが、昨年その土地へ桑を植えたところ、なんと76本中75本が順調に育ち葉の収穫をすることができました!
 そこで今年度は、桑をこの地域に3000本、また少し離れた所に3000本を植樹し、完全無農薬で育てて桑のサプリメントを作ります。

【日程】
6月2日(木)
 企業、一般参加者、ボランティア、研究室学生など、50名程度の参加者で桑の植樹をします。
 (6月1日にも日本ハビタット協会を中心に桑の植樹をします。)

 どちらのプロジェクトにも当日はマスコミがたくさん取材に来る予定です!


~ニューシルクロードプロジェクト~

 仙台市の他にも、ニューシルクロードプロジェクトとして以下のシルクファームの桑植えを予定しています。

5月9日
静岡県賀茂郡松崎町 松崎シルクファーム

 松崎町は、日本で最初に繭の価格を決める重要な地域でした。
 棚田あり、海あり、その風景はイタリアのアマルフィを超えるとも言われます。その中腹に600本ほど桑を植える予定です。

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5月15日
山梨県南アルプス市 南アルプスシルクファーム

 南アルプス市は、高齢化のためぶどう畑の放棄地が目立ち始めているため、そこに桑ビジネスを計画しました。
 今年は実験的に200本の桑を植樹する予定です。

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 また、日時は未定ですが、佐賀シルクファームで2000本、熊本アグリ・スケープでは4000本の桑植えを計画しており、更に(新潟県)十日町市や三重でも植樹を予定しています。
 地元農家、商工会、行政。ボランティア等と楽しみながら桑ビジネス、新養蚕ビジネスを研究室はアシストしていきます!
 詳しくはまた決まり次第、ブログに掲載します。


~5月の講演予定~

 5月17日(金)に埼玉県の農業教員向けの研修会にて講演をします。
 「あっ! その手があったかものづくり;千年持続社会を目指して」

 ちなみに、18、19日には同県秩父市の「山逢いの里」にて新入生歓迎合宿を行います。
 バーベキューで岩手県の短角牛を食べる予定です!