30.Ⅸ.2017-1.Ⅹ.2017
あれ?カワラゴミムシは?
前回無事タガメを採集出来たので、講義終わりの後輩2人を回収し、一路山形へ向かう。
無限のペットボトル、ウェーダー、網、何より5人乗りの小さな車に5人乗っているので既に非常に限界。
途中ちょっと蛾を探しにSA降りたりしたけどなんもいませんでした。
エゾゲンモにモチベのある後輩2人の運転で山形にイン。ぼくは使えない先輩なので寝てました、わら
なんかボトルの口切ってないやつあるけど面倒だったまあ入るでしょって事で、そのまま仕掛ける感じでいきます、はい(口切ってなくてもゲンモが通れるのは確認済)
とりあえず目星をつけていた池に向かう。
おお、環境良さそう……しかし想定内のトラブルが。
なんか採集禁止でした(爆)
全く下調べができてない。
ここまでは割と予想通りだったので(なら調べとけよ)普通に朝日連峰の方に向かっとけばよかったと後悔しました。
すったもんだで寝る予定のネカフェに着いたのは朝5時
もはや限界。しかもなんかリオくんとかいうオタクが全員3時間パックとか言い出しました。
まあ前日徹夜したらしいし、どうせこいつも起きれないだろ、と思ったら普通に叩き起こされました。二度寝しようとしてシバかれたけど
その後車の中で寝てたらいつの間にか池に着く、を数回繰り返しますが、あまり芳しくなく。
そのうちとある沼に着きました。(ぼくはずっと寝てました、爆)
お、トンボいっぱいいる。ほしい。
網を車に置いて来てしまったので、すげー短いガサ網で頑張ってみました。
なんか小さくて黒っぽいトンボがいます。
ってえええええ!!!!これもしかして………
高鳴る胸を抑えてネットイン(ガサ網だと振り方すげーダサくて自分で笑える)
果たして………
マダラナニワトンボ 山形県
おお、マダラナニワトンボ……!!
すごい、なんかめっちゃ難しそう(語彙力)なイメージあったトンボなのでめっちゃ嬉しい。
しかもなんかいっぱい飛んでる。
リオくんの観察によると、梢を飛ぶやつと池に佇むやつがいて、前者はやたら攻撃的でオオルリボシヤンマを追い回したりしてたようです。ホントかよ
池にいる方はなんかすごく簡単に採れる。
どうやら山形のマダラナニワトンボは黒くなる?傾向にあるらしいです。
図鑑で見たのと随分印象が違うので初めはなんだこれってなった。
続いて適当にトラップを仕掛けつつ池を見てるとキトンボ飛んでる!!これも欲しいぞ……
なんかリオくんが捕獲してました。
ぼくは50センチくらいの短いガサ網なので、敏感なキトンボには手も足も出ず。網持ってくれば良かった
素人目にも良さげなトンボがたくさん飛んでてかなり楽しい。あれ?今回何しに来たんだっけ。
ガサではエゾゲンモはおろか、オオコオイムシやヒメゲンすらロクに入りません。トンボに気を取られまくって真面目にやってない説が
てか、なんかあんなにエゾゲンモエゾゲンモ言ってたリオくん、どう見てもトンボばっか採ってるんですけど。なんなのこいつ。
たまに聞こえるリオくんのキトンボ採集報告、こいつらやけに敏感なので短いガサ網ではどうしようもありませんでした。ちゃんと飛び物用の網持って来ましょう。
そして時間的にも体力的にも限界が近づきつつあり、エゾゲンモは完全にヌルモードなので、トラップ回収して帰ることに。
絶望的なムードの中、1つ目のトラップに手をかける。放置時間僅かに約3時間。
何も入ってないだろうなあ…と思いつつヒモを手繰り寄せる見え透いたフラグ立てだ…
んん!?なんかデカいゲンゴロウが暴れてる。
ここにきてまさかの逆転か!?
高鳴る胸を抑え、ペットボトルを掴む。
…
……
………
お前かよ。
しかもなんか口切ってないあのボトルに入ってました。通れるんだ
栃木で回収した後輩2人のうち片方(人呼んでレポート君)が奇声を上げたので、は?おまえフザけんなよと思って振り向いたら、ナミゲンを手に喜んでました。
他のトラップには何も入ってなかったらしいです。あとは車返して帰るだけ。おしまいおしまい
…と、本来この日の夜までに車を返したかったのですがどう考えても間に合わない。
こんなこともあろうかと車自体は翌朝まで予約してるのです。
というわけで後輩たちを送り届けたあとリオくんと共に道中で一泊。カワラゴミムシを採集したい。
延長の夜戦開幕。
河原にきました。
こいつはなんか夜の石起こしでいっぱい出てきました。
おわり。










