オーストリア料理の世界へようこそ!

ご無沙汰しております。

大阪市内で料理教室を開いている中田です。

 

さぼりすぎ?

はい、部屋の改造、溜まった書籍の整理

などなどに追われておりました。

 

今日は、いつも通っているお菓子教室で

習ったばかりのお菓子を

紹介したいと思います。

 

もうすぐイースターということで

南ドイツ、スイスあたりで食べられている

Osterfladen(オスターフラーデン)

 


かわいい〜ドキドキ

薄く伸ばしたサクサクパイ生地に

ミルクで煮たお米がクリームのように

入っていて、とても優しい味わい


もう一つはオーストリアでは食事の代わりに

も食べられている

Topfen Palatchinken

(トプフェンパラチンケン)


レーズン入りのスフレのような

クリームをクレープで包んで

プリンのような生地を流して焼きます。

まさに、トロッとパリっと

ふんわりとラブラブ


試食タイムは

先生が盛りつけて下さいます音譜

 

見た目そのままに

フルーツも乗ってないし

地味の王道「茶色一色」です。

 

でもね、

 

とってもおいしいんです!

とってもおいしいんです!

とってもおいしいんです!


どちらも甘すぎず、

見た目よりかるーく

スルスルと入りますてへぺろ

 

参加者が少なかったのは

地味だから?なのでしょうか...

 

そうだとしたら、

なんてもったいない!

できたてアツアツのデザートなんて

食べられませんよ。

ケーキ屋さんへ行ったって。

 

ごまかしようがないからこそ

丁寧に作らないとダメだし。

 

教えていただいて感謝の一言です!

 

もし、こんなデザートに出会ったら

絶対食べてみてくださいね


ブログを休んでいる間に料理も

いろいろ作っているので

少しずつアップしますね

最後まで読んでくださって

ありがとうございます

またお待ちしてますニコニコ