世界最大「103v型フルHDプラズマディスプレイ」のグローバル販売について | 渋谷で働く編集者がお届けするITニュースblog

世界最大「103v型フルHDプラズマディスプレイ」のグローバル販売について

松下電器から、7月10日より米国業務用ルートにおいて世界最大の103v型高精細フルHDプラズマディスプレイの受注を開始しされました。

ニュース
松下電器産業株式会社
世界最大(*1)「103v型フルHDプラズマディスプレイ」
のグローバル販売について
グローバル市場で5千台/年の販売を目指す
http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060710-1/jn060710-1.html


松下電器産業株式会社は、7月10日より米国業務用ルートにおいて世界最大(*1)の103v型高精細フルHDプラズマディスプレイ(*2)(以下PDP)の受注を開始し、今秋より納入予定です。年内に日米欧を中心としたグローバル市場で販売してまいります。

103v型フルHD PDPは、2006年1月5日に開発発表し、同日、米ラスベガスで開催された「2006 International CES」を皮切りに日米欧や中国における展示博覧会などにも参考出展してきました。

PDPが有する自発光ならではのデバイス特性はもとより、当社独自の映像技術によって実現した圧倒的な大画面と高画質が高いご評価を得、民生市場のみならず、商業/文教/公共などのビジネス用途向けとしての早期商品化に大きな期待が寄せられています。

こうした中、当社は、超大画面サイズに対するニーズが最も高く、すでに放送局のスタジオモニターや電子看板などの商業用途を中心に活発な引き合いが寄せられている米国の業務用市場において、受注を開始しました。

また、民生用途としても、世界的に進展するデジタル高画質放送サービスやブルーレイディスクなど次世代DVDコンテンツの拡充に伴い、100インチ級の大画面と高画質を両立するデバイスへの要求が高まっております。

当社は、103v型という迫力ある超大画面においても、自発光型のPDPならではの高輝度・ハイコントラストで質感豊かな高画質映像を提供することで、ビジネス用途だけでなく、ご家庭におけるホームシアター用途をも視野に、幅広い市場の多様なご要望にお応えしてまいります。

グローバル市場で年5千台の販売(民生、業務用トータル)を目指し、尼崎の国内第3工場で生産します。最新鋭の設備とプロセス技術を導入した尼崎工場の二期ラインが6月末に稼動を開始しフル稼働体制となったことで、グローバルな需要拡大にお応えする構えです。

当社は103v型フルHD PDPの市場導入により、大画面高画質の潜在需要をさらに引き上げ、新たな大画面ディスプレイ市場を創造してまいります。

*1 2006年7月10日現在
*2 207万画素(水平1,920x垂直1,080画素)


松下電器産業株式会社