2006FIFAワールドカップドイツ大会決勝 なぜだジダン・・・
延長後半とんでもないことが起きる。
あのジダンにいったい何が・・・
運命の決勝戦
8年ぶり、2度目の優勝を目指す、フランスと24年ぶり4度目の優勝を狙うイタリアの対決となった2006FIFAワールドカップドイツ大会決勝戦。
この試合を最後に引退を表明している、ジダン率いるフランス。
トッティーやスター軍団をそろえたイタリア、勝利の女神は果たしてどちらに微笑むのか?
運命のキックオフ。
最初にチャンスをつかんだのは、フランス。
前半6分、マルーダがペナルティーエリアで倒され、PKを獲得する。
蹴るのはジダン。
ふわりと蹴ったボールはクロスバーにあたり、ゴールラインの内側に落ち、
フランスが貴重な先制弾。
しかし前半19分、コーナーキックからマテラッティがヘディングでゴールを決めイタリア同点。
後半は両者無得点のまま、延長戦に突入。
延長前半13分、ジダンがゴール前に走りこみ、ヘディングシュート。
キーパーのブッフォンがスーパーセーブ。
今大会中に、34歳の誕生日を迎えたジダンにとってはこれが最後の試合。
しかし延長後半5分、プレーとは関係ないところで、イタリアマテラッティに頭突きをしてしまい、なんと、ジダンが退場処分になる。
なんとも後味の悪い幕切れとなる。
結局両者1対1のままPK戦へ。
PK戦を制したのは5人全員が決めたイタリア。
24年ぶりの優勝だった。
選手たちは高々とワールドカップを掲げた。
世界の頂点にたったイタリア。
4年後の南アフリカ大会では連覇を目指す。
しかし今回が現役最後の試合となったジダンの頭突きは謎だ。
試合後の表彰式不参加、コメントの発表もない状況では、
何が原因だったのかわからないようだ。
真面目でサッカーを誰よりも愛するジダンの
頭突き行為は信じがたいが相当屈辱的なことを
言われたのではないかと思われる。
パリでも騒然としているようだ。