総務省電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表
総務省から電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データが公表されました。
総務省
電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表
(平成17年度第4四半期)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/060622_2.pdf
総務省は、平成15年度から電気通信事業分野の競争評価を実施しており、その一環として事業者からの情報収集に基づき競争状況に関する四半期データを公表することとしています。このたび、最新のデータとして平成17年度第4四半期のデータを取りまとめましたので、その概要を公表します。
主なポイント
1 固定通信
(1) 加入電話の契約数では、NTT東西が93.4%(NTT東46.3%、NTT西47.1%)を占めています。
(2) IP電話における050番号利用数では、ソフトバンクBBが48.0%、NTTコミュニケーションズ、KDDIをあわせた上位3社で85.0%を占めています。また0AB~J番号利用数に占めるNTT東西のシェアは62.6%(NTT東34.7%、NTT西27.9%)と、初めて過半数を上回りました。
2 移動体通信
携帯電話・PHSの契約数では、NTTドコモグループが53.8%、au グループが26.4%、ボーダフォンが15.8%となり、au グループのシェアの増加傾向が続いています。
3 インターネット接続
(1) DSLの契約数(全国)では、NTT東西が39.2%(NTT東20.7%、NTT西18.5%)を占め、ソフトバンクBBの34.8%とあわせ、74.0%を占めています。
(2) FTTH(光ファイバ)の契約数では、NTT東西が62.6%(NTT東34.6%、NTT西28.0%)、電力系事業者が15.8%、USENが8.7%となり、NTT東西のシェアの増加傾向が続いています。
なお、戸建て及びビジネス向けではNTT東西が74.3%(NTT東37.9%、NTT西36.4%)、電力系事業者が22.2%、集合住宅向けではNTT東西が46.8%(NTT東30.1%、NTT西16.7%)、USENが19.1%などとなっています。
4 法人向けネットワークサービス
新型WANサービスの契約数では、NTT東西が35.7%、NTTコミュニケーションが
24.0%となっています。

・ 「電気通信事業分野における競争状況の評価」に関する詳しい情報は、
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kyousouhyouka.html
で御覧いただけます。
連絡先:総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課