総務省電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表 | 渋谷で働く編集者がお届けするITニュースblog

総務省電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表

総務省から電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データが公表されました。


電気通信事業分野の競争状況に関する四半期データの公表
(平成17年度第3四半期)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/060425_4_1.pdf


総務省は、平成15年から電気通信事業分野の競争評価を実施しており、その一環として事業者からの情報収集に基づき競争状況に関する四半期データを公表することとしています。このたび、最新のデータとして平成17年度第3四半期のデータを取りまとめましたので、その概要を公表します。


主なポイント
1 固定通信
(1) 加入電話の契約数では、NTT東西が94.7%(NTT東47.1%、NTT西47.6%)
を占めています。
(2) IP電話における050番号利用数では、ソフトバンクBBが49.0%、NTTコ
ミュニケーションズ、KDDIをあわせた上位3社で84.2%を占めています。また
0AB~J番号利用数では、NTT東日本が29.3%、ケイ・オプティコムとNTT
西日本をあわせた上位3 社で69.3%を占めています。
2 移動体通信
携帯電話・PHSの契約数では、NTTドコモグループが54.1%、au グループが
26.1%、ボーダフォンが16.0%となり、au グループのシェアの増加傾向が続いていま
す。

3 インターネット
(1) DSLの契約数(全国)では、NTT東西が39.1%(NTT東20.7%、NTT西
18.4%)を占め、ソフトバンクBBの34.6%とあわせ、上位3社で73.7%を占め
ています。
(2) FTTH(光ファイバ)の契約数では、戸建て及びビジネス向けではNTT東西
が73.2%(NTT東37.7%、NTT西35.5%)、電力系事業者が22.8%となって
います。


また、集合住宅向けではNTT東西が43.9%(NTT東28.0%、NTT西15.9%)、USENが19.7%となり、NTT東西のシェアの増加傾向が続いています。


※ 「電気通信事業分野における競争状況の評価」に関する詳しい情報は、
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kyousouhyouka.html で御覧いただけます。


総務省
http://www.soumu.go.jp/index.html