経済産業省青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会報告書
経済産業省から、青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会報告書を取りまとめました。
青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会報告書
http://www.meti.go.jp/press/20060418003/houkokusho-set.pdf
青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会報告書経済産業省では、業界関係者及び学識経験者等からなる「青少年の健全な育成のためのコンテンツ流通研究会」(座長:佐々木輝美国際基督教大学教授)を開催し、コンテンツに対するレーティング制度の運用など、これまでのコンテンツ事業者等における自主的取組の現状と課題を整理するとともに、今後の対応の方向性についての提言を含めた報告書を取りまとめました。
報告書では、
○既存レーティングの客観性の向上・「18歳未満販売禁止」区分の明確化コンテンツのレーティングは、現在種類毎にレーティング機関が存在するが、審査への外部有識者の参画等により、客観性を向上させるとともに、少なくとも18歳未満販売禁止コンテンツか否かを、明確化すべきである。
○流通・販売段階における自主規制の実効性確保流通業者は、商品の区分陳列、販売時の年齢確認等を徹底するとともに、定期的にモニタリングを行うなど、18歳未満禁止のコンテンツなどが青少年に提供されないよう努める。また、インターネット流通においても、同様にウェイブサイトの構築にあたっての配慮を含め、18歳未満禁止コンテンツを利用させ、又は販売する際の年齢確認の徹底等を図るべきである。
○全国知事会等を活用した地方自治体と事業者との連携強化地方自治体は、全国知事会や地方ブロック毎の連絡会などを活用し、定期的・広域的に事業者との連携・協力を図る枠組みの構築を目指す。
○フォローアップの実施事業者は、「映像コンテンツ倫理連絡会議」(仮称)を設置し、本報告書の進捗状況のフォローアップを実施するとともに、各コンテンツのレーティング資産基準の調和など業界横断的な課題について検討する。などを、内容とする提言をとりまとめました。
METI/経済産業省
http://www.meti.go.jp/