夫の心には、私に対して『迷惑をかけてすまない』というキモチはない。


『養ってやっているんだ。気に入らないなら、出ていけ』という思いのみ。





鬱々とした気分に飲み込まれないように、必死に考え込まないようにする。

 

このまま続けるにしても、離婚するにしても・・・

 

子供のために、なにがあっても精神の健康だけは保たなければいけない。


これが私が唯一、自分に架しているルール。

       (夫は後先考えずにさっさと心療内科に行きましたがっ!)








でも現実は、避けられない。


昨日は、弁護士の先生と会う日でした。


連帯保証人問題に対峙すると、かならず胃が痛くなる。


それなのに、自分の痛みばかり訴え、私の心の中など顧みようともしない夫。


エアコンの設定温度、19℃で最大にしてつけっぱなし。


それを注意して、言い争いになった。




『更年期障害女め!!』


夫に怒鳴られた。


そろそろ更年期障害の歳だけど、そんな診断を受けたことなんてないのに。






なんかすべてがアホらしくなって、弁護士のところへは行かなかった。


もう、夫や夫の血縁者には関わりあいたくない。


他人の借金に追われる生活なんて、もううんざり。


離婚したい。