今日、銀座のドトールで座った席で、

空華万行  くうげまんぎょう

空華とは花が咲かないこと。
万行とは何でもすること。
空華万行とは、花が咲かなくても、つまりうまくいかなくても、
次々に決心をかためて、何でもやってみることである。

…という貼り紙を、窓越しに見つけました。

初心の謙虚な心持ちと、純粋なチャレンジ精神が、
経年すると、
意図していなくても、そうしているつもりはなくても、
どこか開花の先の果実ありきの、期待と行動をしてしまうもの。

12年前の、独立当時の空華万行の自分を想い出し、
亡き父が贈ってくれたメッセージだと、心に染みたのでした。

私も、このページを偶然にも訪れてくれた方に、
このメッセージを贈りますね。

これからの皆さまに、幸多からんことを願って…。


…って、1年ぶりのあいさつもナシで済ますんかい

…ご、ごめんなさいです



管理人のHPです。
突然ですが、今日、1月27日は、私の誕生日です。
同じ1月27日生まれの方々、

Happy Birthday to us

去年の誕生日には、年経る自分をアゲるために、
もう一つのブログで、こんな記事書いたっけ。

http://inr-c.jugem.jp/?eid=33

でも今年は、憂いもなく、淡々と誕生日を迎えています。

ま、それは良いとして。

先日、ある方とお会いした時に出てきた話題です。
高校生の子供が弓道部だと話したら、
感銘してくれたんですよね。

「道」

に触れることに関して。

「道」のつくものに、

茶道、華道、香道、煎茶道、
剣道、柔道、弓道、合気道、居合道などなど。

そのほか、武士道もありますね。

でも、もともと、お茶やお花、香りを楽しんでいた風習や、
戦いの方法や術が先で、「道」は後付けのものです。

たとえば中国では、お茶をいかに美味しく飲むかが第一義ですが、
日本では、それだけではなく、
庭や茶室の装飾、釜や茶わん、お茶を出す時・飲む時の作法など、
総体的な美や心まで捉えていきますよね。

その様式美や精神性の基準を設けて、
それに少しでも近付くように鍛練していくのが
「道」なんだと思います。

他国では、方法や術として存在しても、
「道」を創り上げることはあまりないと思います。

だから「道」を創造すること自体、
日本の文化なんだな、と気づきました。

その日本独特の文化でもある「道」ですが、
スポーツとして勝敗を決めたり、
作品の優劣を決めたりすると、
「道」よりも「術」が主導になりがちです。

弓道は、的に当たる・当たらない関係なく、
打つ前の作法を審査する方法もありますけど。

じゃぁ、強ければ練習態度が悪くても許されるのか。
入選すれば偉いのか。

逆に、精神性の追求は、達成度合いの確認が難しいので、
向上心を持って「道」を極めていくのが難しいこともあります。

「道」志向にすべきか、「術」志向にすべきか、
私には分かりません。

でも、一つ思うこと。
「道」という伝統文化を深めることは、
ドメスティック傾向と思われがちですが、
実はグローバルだということ。

日本の文化やアイデンティティを、他国に伝えられる土台になるから。
英語ができればグローバル、じゃないからね。

翻って、起業について考えてみました。

起業に関して、「道」というのはありません。

でも、思うんです。

自分の利得(術)だけ求めていては、
世知辛いビジネス社会を渡っていくことはできません。

誰かに話を聴いてもらったり、
誰かに好意で協力してもらったり、
誰かを紹介してもらったり。

その恩恵に対して、恩送り、できていますか?

損得抜きのコミュニケーションが、
信頼性を育み、人間性を高めていく。

起業に「道」があるならば、それも一つの心だと思います。


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私は、「のだめカンタービレ」が好きで、
のだめに出演していた若手役者さんたちに、ちょっと注目しています。

今年の大河ドラマの「江」ですが、

のだめ役の上野樹里ちゃん
清良役の水川あさみちゃん

が、今度は、姉妹役で出演していますし、

菊池くん役の向井理くん

は、江の三番目の旦那さんになる、
第2代将軍 徳川秀忠で出演です。

そんなのもあり、何となく楽しみで見ているのです。

そこで、今日の「江」から。

信長が、徳川家康に正室の築山殿を殺させ、
長男の信康を切腹させます。

江は、伯父の信長の真意を知りたくて、
色んな人に聞きまわったり、信長を訪ねて問うたりしています。

信長の答えを聞いても、腑に落ちない江が、
千利休に問うた時の、千利休の言葉です。

知ることは、分かることではない

… … …

なるほど。

知る と 分かる は、別物だよね、確かに。

そして、千利休は、

知れば分かると勘違いしているのは、
傲慢だ

と言います。

… … …

確かに。

人間の知的好奇心と、情報伝達手段の多様化・容易化で、
誰でも知りやすい環境にはなりました。

コンサルティングの業界では、
セミナーや講演も仕事の一つなのですが、
得意分野でなくても、経験がなくても、
収集した情報を、切った貼ったでセミナーや講演をしちゃう人、
多いんですよね。

情報を収集するも、その業界を分かろうとするわけでなく、
ただ2時間、ただ1日のセミナーや講演のために、
情報武装だけする。

スタンスは、人それぞれなので、それが良いとか悪いとか、
問うつもりはありませんけど。

それにしても、今の溢れる情報で、
到達する真理って、増えたんでしょうか。
昔と比べて現代の私たちは、物質的な進化はしていても、
人生の機微を分かっているとは思えません。

知ったからと言って、分かるわけではない。

そのためには、分かろうとする心持ちと、分かるため土壌が必要なのだと思います。

江は、心持ちはあっても、それを分かる土壌がまだなくて、歯がゆい思いをしています。

でも、常に真意と真理を覗くための努力を重ねることで、
その土壌は出来上がっていくものだと思います。


江、勉強になります


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この世の中、情報があふれかえっていますよね。
私の子どものころに比べると、情報ソースが多様化していますし。

そこでふと耳に入ってきた言葉や、目についたキーワードから、
自分の意見や感情や思いという色んな塊を、
なんとなく、頭や心の片隅に放っておいていると思います。

裏付けになる情報をとっていなくても。
緻密な論理展開をしていなくても。

たとえば、

児童養護施設にランドセルを寄贈するタイガーマスクが増発

を聞いて、
閉塞する時代の有徳(うとく)を思ったり
誰かの善意を真似した愉快犯的行動と捉えたり

情報は、瞬時に通り過ぎていくけれど、
それを聞いた感想や、なんとなく思いついた理由などが、
無意識に置き去られていくものです。

前置きが長くなりましたが、
私にもある、その無意識な塊を気づかせてくれて、
見事に論過してくれたブログ記事を読みました。

記事のテーマは、

この国は”無駄”で食っている

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20091205

で、人気ブロガーの「ちきりん」さんのブログです。

私の胸の内の塊は、

日本って、なーんて高コスト構造なんでしょ。
ムダが多いよね、ムダが。
それが全部、コストに跳ね返ってるよね。
だから、生活していける最低給与も上がるし、
その給与がコストに跳ね返るし。
あーー、なんて非効率経済。なんて、生きにくい経済。
でも、そのムダが、日本経済を形成してるしな

でした。


ちきりんさんは、
格差社会、民主党の政権交代、事業仕分けという、
旬キーワード(当時)をくぐらせて、
政府の主要な役割の一つ「所得再分配」の矛盾
を突いてくれています。

この記事を読んで、
ホント、そうですよね~!!
と納得しながら、こう思いました。

「そして、率先して貯蓄袋を手放すべきは、
政権を握る政党の議員だね」


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今、自分に起きている出来事や現象には、
一つひとつ意味があると思っています。

私自身、一昨年前から大きなうねりの渦中を感じていて、
それが今年も続く予感がしているのですが、
だからこそ、直面しているコトの意味を考えます。

なぜ、このジャンルの仕事が多くなっているのか。
なぜ、この局地に立たされているのか。
なぜ、こんなに歯がゆい思いをしているのか。

仕事関係で、負の感情が生じた出来事があったのですが、
そのおかげで、自分の指向するやり方と、
経営コンサルタントとしての自分の立ち位置が明確になりました。

また、ここ数年の自分のモヤッたビジョンに、
どうしたもんかと、試行錯誤の堂々巡りをしていました。

でも最近、行き先がわかっている船出より、
現時点で辿りつく先が未知の方が、
ドラマティックでドラスティックな展開だと分かりました

だから、次を踏み出す歩先だけ決めていけばいい。
それが腑に落ちました。
それでも、自分の能力と才能に方向性を見いだせる。

確かに、経営コンサルタントとして独立した時、
小論文が大の苦手な私が、
本を出版するなんて、思っていませんでしたし。

もっと前から言えば、
経営コンサルタントになるとも思っていませんでしたし。


私が応援している

岡山シーガルズ

というバレーボールのVプレミアリーグのチームが、
11月末の今季リーグ開催から1勝9敗で、
かなり厳しい戦況になっています。

Vプレミアリーグは、全部で8チームあり、
他の7チームはすべて企業チームで、
岡山シーガルズだけ、地元・岡山県のクラブチームなのです。
だから、岡山県の複数の企業や、個人ファンなどの会費が、
チームの運営費になっています。

この土日に岡山でホームゲームがあったのですが、
寒い中、駅や県庁で選手自らビラ配りするチームなんて、
他にないですよ。

また、唯一外国人を取らない、純粋日本人チームなんですね。

岡山シーガルズの誕生や運営のストーリー性もさることながら、
私は、その独特なバレーボールスタイルに魅かれています。

初めて試合をテレビで観た時、度肝を抜かれました。

ネット際やブロックフォローの処理の上手さ、
そこからの切り返しの早さ、巧みさ。

拾って、つないで、何度もブロックフォローして、
コート内6人が、あ・うんの呼吸で、次の手をシミュレートし、
決める人が決める。

まるで、魔法を観ているようなバレーでした。

一瞬で、岡山シーガルズの大ファンになりました。

だから、
山口舞選手が、去年、全日本で活躍して、
それまであまり知られていなかった
岡山シーガルズの認知度が上がって、嬉しかったです。

その岡山シーガルズが、今、とても苦戦しています。
観ていると、他のチームと大きな力の差はないのですが、

デュースの接戦を決め切れずセットを落とし、
試合も落としてしまうゲームがとても多いのです。

岡山シーガルズのブログや掲示板に、
応援と叱咤激励、文句的なものも含めて、
色んなコメントがされています。
 
ファン心理としては、そりゃ、色々あるでしょう。
色んなコメントも、ファンだからこそ、ですしね。


でも、ちょっと、ひと呼吸、置いて。


この事象を、自分へのメッセージとするなら、
ファンの方々は、どう受け取るでしょうか?

そんな視点が、あってもいいよね。


私は、私自身へのメッセージとして、こう捉えます。

水面下でのモガキが、今は苦しくても、
それが、次の羽ばたきへの重要なステップなんだ。

状況が進展しなからといって、
やるべきことを投げ出さず。諦めず。
こういう時にこそ、学びが大きい。


どんなに負け続けても、応援したい。
そんなチームなんです。
岡山シーガルズって



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