お盆も中日。
きっといろんな思い出の人が還り、ひと時の触れ合いを楽しみつつ
懐かしさに花咲かせている休日。
そんな世間はよそに僕は出勤。
通常の平日と何ら変わらない様子ではあるけれど、それはそれ。
雨が出勤前に降ってきて、バイクでの出勤をやめて、久しぶりに車で出勤をした。
ここしばらく見なかった一つの夢をみた。
最果ての灯台…雪、吹雪。
浜からの風はとても強く吹き付けて…
そんな高台の上で
見たこともない女性が一人。
長い髪を風になびかせて…
海を見下ろし佇んでいる…
僕に気付きそっと差し出すその手…
悲しそうなその瞳…
知らないはずのキミは誰…?
ここしばらく見なかった夢なのに…
久しぶりに出てきたキミ…。
ここ数年は見なかったのに…
そんな目覚め。
仕事は至って平凡。抜けもなくいつも通り。
仕事を終えて、家に帰る。
一日夢に振り回されつつ…そんなことを考えつつ…。
ご飯を食べたら君からの電話。
この話はなぜかできなかったな…。
君と離れた後で見始めた夢だから…どうも口が動かない。
今日も一日が終わる。
明日もまた仕事。
平凡だけど、今はそんな繰り返しで十分だろう。
何も起きてほしくはない…もう十分だろう。