高千穂は「天孫降臨の地」として有名です。
天照大御神の命を受けて、地上界を治めるために孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が降臨したといわれています。(古事記、日本書紀、風土記参照) どこに?
説は2つあり ①宮崎北部の高千穂峡のある臼杵
②宮崎と鹿児島の県境の霧島
江戸時代の国学者本居宣長は、両方を取って、「まず西臼杵郡の高千穂に降臨し、後、霧島に遷った」との説を唱えました。その逆の説を唱える人もいますけど。
本当は~~~? 不明!
この神聖な地に足を踏み入れ、先ず行ってみたいのはやはり「高千穂神社」です。普段の生活態度はさておき、厳粛な気持ちになります。
古来「十社大明神」「十社宮」と称されていたのが、明治4年「三田井神社」と改名。現在の「高千穂神社」になったのは明治28年(1895年)だそうですが、その創建は古く第11代垂仁天皇(BC29?~70?)の時代だといわれています。
御祭神は、高千穂皇神(瓊瓊杵尊など天孫降臨に関係した六柱の神の総称)と十社大明神。高千穂八十八社の総鎮守だそうです。
境内にある樹齢約800年の秩父杉も有名です。源頼朝の代参・畠山重忠の手植えだそうです。樹高55m。 よくぞご無事で!


