デリー、ジャイプール、アグラのゴールデントライアングルコースを経て、ネパールまで行く旅の途中、サリスカ野生動物保護区に立ち寄りました。
簡単な朝食を終える頃、サリスカ野生動物保護区に行く専用ジープがホテルまで迎えに来てくれました。オープンカーです。ここはベンガルタイガーの保護区になっているところですので、タイガー目当ての観光客が多いようです。
ジープサファリに出発してほどなく、いろんな動物たちが出てきました。特にサルの集団は目立ちます。木の上でガヤガヤ騒いでいますが、危険?ですからじっくり見るわけにもいかず、チラ見で通しました。幾種類かの猿たちが木の上にたむろして、慣れた目つきで、こちらを観察していました。気付かぬふりをするのが無難~。
鳥や、大きい順に一列に並んで走るイノシシ一族や、鹿たち、木の上から羽を広げて飛び降りる孔雀たちが目に入ります。
野生の孔雀を初めて見た時は感動したものですが、ここサリスカはクジャクだらけ。また孔雀か・・・と贅沢な溜息が出てしまいます。
ジープは水飲み場で待機。
「危険だから動かないように」と言われたのですが、無理でしょ。
木陰に止めても、屋根がないので暑くて汗だらけになります。せっせと流れる汗を拭いたり、水飲み場に来た動物を、身を乗り出して観たり・・。
ここは、声を出したり、動いたりできませんから、お子様連れの家族向きではありません。なんせオープンカーですしネ。猿が、頭から降って来そうなほどのけ反って人間観察をするのです。そんな時も、ビックリして、声を出してはいけません!
タイガーは夕方の方がよく出てくるそうで、朝のサファリでは、出会えずじまいでした。
サリスカ野生動物保護区を去った後、待機していたネパール行きのチャータージープに乗り換えて、その日はアグラを目指しました。