グレートソルトレイクの見どころNO1はアンテロープアイランド | inquitのブログ

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 ホテルで、アンテロープ島ツアーの希望者が一人もいない日、単独ツアーを依頼し、車&運転手付きでアンテロープ島に行ってみました。

 

 「有史以前、ボンネビル湖という海に繋がる巨大な湖がありましたが、境目が隆起し海と分離してしまいました。

グレートソルトレイクは、その湖の一部であり、標高1,280mにある塩水湖です。

 

 

 この湖には4本の河川が流入していますが、流出する河川はなく、水は蒸発することによって水量のバランスをとっています。

そのため、塩分濃度は、北側約25%、南側5~15%。と、海水(平均3.5%)より高く、ヨルダンの死海(33%)に次ぐ濃度と言われています。あまりに塩分濃度が高いため、ここにはアルテミア(節足動物)しか生息していないといわれています。が、実際には塩水エビ、ミギワバエ、数種類の藻が繁殖しており、数百万羽の渡り鳥の食料源となっています。

 

 ユタ州の湿地の80%はソルトレイクを取り囲んでおり、この地域は毎年250種類、600万~900万羽の渡り鳥の休息、産卵、旅立ちの場となっています。」 (アンテロープ州立公園パンフレット参照)

 

 アンテロープ島は、ソルトレイクシティーから車で約50分ぐらいのところにあります。グレートソルトレイクにある最大の島です。(全長24km)

 

ワサッチ山脈に沿って走り、途中4~5のシティーを通り過ぎていきます。右手に見える入り組んだ山肌は美しく、ず~~っと向こうの峰にはまだ残雪が白く耀いています。

 

 

 

 アンテロープ島は、11kmの湖中道路があり、車で行くことができます。

「20年前は何もなかった」という平原は、アメリカ各州から入植した人々の手で農地となり、その上を渡り鳥が美しい曲線を描いて飛んでいきます。

 

 

 アンテロープ島に行く道すがら、淡水沼で遊ぶ鳥たちにお目にかかることができます。訪問した時、水辺に遊ぶ鳥たちは疎ら。案内してくれたGeorgeが言うには、「陽射しが強すぎるので、鳥は草むらの中」だそうです。こちらも草むらに入りたいほどのカンカン照りでした。

それでも物好きな鳥はいるものです。

 

クロエリセイタカシギとアメリカアポセットが食事中でした。

 

クロエリセイタカシギ

 

   アメリカンアポセット  

                 

                    

 

       

カモメも物憂げにえさをついばんでおります。

午後6時過ぎですから、まだまだカンカン照りです。