「神の道」という名を持つケアラケクア湾~ハワイ島 | inquitのブログ

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 ここは、かつては透明度が高く、多くの海洋生物がいたそうです。

しかし、1980年代、日本企業による周辺開発が進み、崩れた土砂が海に流れ込んだ為、透明度がかなり損なわれたといわれています。

でも、現在はイルカと共に泳ぐ海として観光客の人気を集めているようです。

 

湾の北側の崖は、王族を埋葬する場所だったところです。

 

この湾の岸辺にヒキアウ(活発な流れ)・ヘイアウがあります。

 

 キャップテン・クックが、ハワイ島初上陸したのは、対岸にあった古代ハワイアンの村だったと伝えられています。

 

 1778年、クック一行は、ハワイの収穫祭「マカヒキ」の最中にケアラケクア湾に上陸します。この期間は、戦いが禁止され、客をもてなす習わしがあった為、クック一行も島民から歓待されました。

しかし、滞在中、船員がだんだん横暴な振る舞いをするようになってきて、島民に不信感を与えたようです。

後、クック一行は一旦、島を離れますが、直後、嵐に遭い、船の修理のために島に引き返してきます。その際、島民とのトラブルが発生し、その争いの中、キャップテンクックはこの地で生涯を終えることになりました。

 

 

 何度かこの地を訪れていますが、いつも、”静けさ”というより何か”寂しさ”を感じてしまいます。

訪れる人も結構多いのですが、なぜか”さびしい~”

 

 

 ヘイアウの敷地内に大きなサボテンがあります。高さが2m位もある古いものです。まるで、ヘイアウの管理をしているかのようなサボテンです。絡み合った茎は朽ちた部分もありますが、まだ立派に花を咲かせています。開花を終え、茎にこびりついた枯れ花達の間に、まだ、色彩を放っている花を見つけました。