12日にジギングに行った当日の夜、第2ラウンドのシーバスへ🌃
ただでさえ体力を使うジギングの直後でヘトヘトだったけど良いかんじに風が吹いてるじゃない✨これは行かないとダメでしょ🎶
な訳でバテバテな体を引きずりながら再び第2ラウンドにて戦闘再開🔥🔥
けど流石に帰宅した直後じゃツラいんでちょっと休憩してからの出撃だった為、もうタイドは下げ半ばを過ぎたくらい。タイミング的にちょうどいいかんじ✨
まずはN港に入ってみると良い感じに若干だけどウネリが入って荒れてる🎶
正直この時はあまり期待して無かったけど…
なんとなくタイドミノー145を橋脚際の明暗にキャストしてみると推定70~75くらいのシーバスがバイト❗
しかし食いが浅くてすぐにバレちゃった…⤵⤵
も~‼ なんでバレるの~。。
けどちょっとフックに障っただけなんで時間を置いて入り直せばまた食ってくる可能性があるんでプレッシャーを抜く為に移動。
隣のK港に行ってみたけど全くノーバイト。。
実は一番最初にM港に入ってたけど潮位が高すぎるのがいけないのか、ベイトのサヨリはたくさんいるのにシーバスが全然いない…
けどあれだけベイトが居るんだから、タイミング次第で絶対に入るハズ✨
干潮間際位にM港に戻ると決めて再びN港へ⚓
もう手前の橋脚際は完全に干上がってしまった位の潮位ごろに再エントリー。
湾奥側に入り込んでいたシーバスが干潮で水深が残る桟橋に戻るタイミング、その数少ない居付きの個体を狙う。
右側の桟橋明暗際はノーバイト、よく魚が付いてる係留船のロープ際で…
タイドミノー145のジャーキングで下からいきなり出てきてバイト❗❗
59㎝、60に1㎝足りないけどまあまあなサイズ✨
この子がヒットしたと同時に連れの子だったのか、おんなじくらいのシーバスがつけてきたけどその子はヒットせず…💔
しばらくジャーキングの誘い出しで狙うがこれっきり反応は無くなり移動。
温存していたM港へ⚓
干潮で水深が浅くなるとやはり活性が上がるのか、シーバスが出てきた✨
タイドミノー145ではチェイスはしてくるけどヒットには至らない…
水の色も秋になってかなりクリアになってきてるんでチャートとか派手な色だと強すぎるのか??
そこでコモモスリム 130S トマホークにチェンジ✨
カラーもクリア系カラーでルアーのパワーとカラーを一気に弱くして食わせ重視のルアーセレクト。
これが見事にハマリ、これまでチェイスだけで終わっていたシーバスが遂にバイト🎶
58㎝ほどのアベレージくん、けどめっちゃ太っててコンディションばつぐん🎶
長さはないけどブリッブリな良いシーバス✨
そしてさらにかわいいサイズを追加✨
ギリギリカウントサイズの52㎝でした✨
この時は完全にルアーの差を痛感したパターンだった。
たぶんコモスリが無ければあの2本のシーバスは釣ることが出来なかったと思う。
超繊細な澄み潮サヨリパターン、難しいけど面白い🎶






