この日もまたまた隣国へ🌃
この日はメバリングを封印し、シーバスのみに狙いを絞りA港へ⚓
隣国でも屈指のスーパー激流とされるA港。
上げ潮時、特に大潮の時の流れの速さは圧巻の一言でまるで川のごとく流れる。5ノットは優に超えているであろう太く強い流れ。
しかしこれが下げに切り替わると、上げであれほど流れていたにも関わらず、まるでそれが嘘のごとくピタリと止まってしまう。例えるならば野池の如く流れが皆無になるのだ。
そんな状況下の為、シーバスがヒットするのはほとんど上げ潮時のみ。
稀に下げにヒットしたケースも有るがそれは極めて例外的で、下げに入るとシーバスもベイトもすっかり気配が消えてしまうことが多い。
つまりヒットパターンとジアイを把握しているので、魚さえいれば面白いゲームが展開できる。
相変わらずベイトは小さなママカリのようで、水面にちらほらだが姿が見える。
その下に…悠々と泳ぐ70㎝は優に超えているであろう巨大なシーバスが3本。
あいつらを釣りたい‼
すかさず最初からいきなり切り札を投入。
ママカリパターンの最強ルアー、スーパースレッジだ。
シーバスのレンジは感覚的に3メーターほど入っているが、補食時には約2メーターほど浮上してくる感じなので1.5メーターラインをトレースできるこのルアーが最高にハマる。
しかしいくら実績があるルアーとはいえ、食わせるのは容易ではない。
補食時に浮上こそするが、シーバスのバイトゾーンは極めて狭く、鼻先50㎝以内にルアーが入らないと食ってくれない。
ルアーが1メーターも離れているとチェイスはするが途中で見切ってしまう。
この川のようなスーパー激流がゲームをさらに難しくしている。
流れを計算して上手くルアーをシーバスの鼻先にいれて上げないとダメ。
イメージ的にはアップクロスにキャストして本流の境目辺りでルアーがU字を描き、下流側にお尻を向けたタイミングでバイトしてくる感じ。
それをシーバスの鼻先50㎝以内で…となるとかなり難易度は高い。
これまで何回も惜しいとこまでいっては見切られを繰り返してると潮止まりが近づき、だいぶ流れも緩くなってきた。
いつもこのタイミングでジアイが来る。
アップクロスにキャストしたスーパースレッジが本流の境目辺りでU字を描き、頭をこちらに向けて泳ぎだしたタイミング、つまりピックアップに入ったタイミングで
ドンッ‼‼ と強く押さえ込むようなバイトが出た。
よっしゃ、一番でかいヤツが食った‼
流石は激流に潜むシーバス、ただでさえ太くて引きが半端ないのにそんな魚が川みたいな激流に逆らって泳ぐもんだから抵抗が半端ない。
しかもここのシーバス特有なのか、あまり沖に走ろうとせず堤防に沿って泳ぐ個体が多い。
それで幾度となくラインを切られたことか…
しかし慌てず騒がずの冷静ないなすファイトでじわじわと体力を奪い、遂に浮かせる事に成功✨
約5分ほどの格闘の末に浮いた個体は予想以上に長い❗
出ました✨激流モンスター 78㎝🎶
ランカーには2㎝届かなかったが、良い魚✨✨
この太い魚体に会いたくて寒い中通い続けた甲斐があった✨
さらにこれだけでは終わらない❗
先ほどのパターンを再現するかのように、まるでデジャブのごとく再び足下ピックアップ寸前でバイト‼
…しかし全く引かない。
掛けた瞬間浮いてたし。。
長さはさっきと同じぐらい有るが、ガリガリに痩せたどアフター…
ほぼ全く無抵抗のまま、あっさりランディング。
77㎝、ガリ痩せさんでしたがなかなかに良いサイズ✨
キープして写真を撮りたかったが…あまりに痩せすぎなんでなんだか可哀想なのでリリースしました。
これを仕留めたところで完全に流れが消え失せ、シーバスもベイトも消え失せたところで終了。
まさに今回はパーフェクトゲームでした✨
やっぱりシーバス最高✨






