こんにちは。
人柄ビジネスコンサルタント
吉田淑恵です。
昨日は、20時から22時、
(珍しくジャニーズ以外で)
「ファンなんだよね〜!」って
言える人たちのYoutube配信を
観ていました。
#僕たちはやっぱり会って話したい
田中泰延さん、上田豪さん、
前田将多さんの三人のトークショー。
『読みたいことを書けばいい』の
著者・田中泰延さんに
はじめて会いに行ったのは
一昨年の10月。
当時、激腰痛を抱えていながら
ビジネス合宿のために有馬温泉へ。
たまたま帰る日に
『読みたいことを書けばいい』の
出版記念の
トークショーがあることを知って、
大阪の紀伊國屋書店へより道。
そこから泰延さんのTwitterを
フォローしている間に、
泰延さんつながりの人たちも
フォローするようになりました。
(憧れのカメラマン
ワタナベアニさんも、
このつながりで知りました。
昨日も生配信中にも
アニさん、登場しましたよ。)
このコミュニティのみなさん、
広告業界の方たちなんですよね。
この中のお一人、
上田豪さんのサイトに、
この感覚はすごく大事だな〜!
という言葉があったのでご紹介します。
↓↓↓ここから
(自社の説明で)
広告屋さんですから、
広告の仕事を「自分の作品作り」として
捉える制作者ではないということは
はっきり言っておきますー。
これはついでに覚えておいてほしい
大事なポイント!
↑↑↑ここまで
なるほど〜!
広告って、こういうことよね。
わたしね、4月から
セールスライティングを学ぶんです。
セールスライティングを学ぶと
・広告のはじめの画像のキャッチコピー
・メルマガ登録用の紹介ページの文章
・商品のランディングページの文章
・メール講座などのステップメール
などなど、書けるようになります。
(↓こんなページやメルマガね)
https://www.jp-tsuyomi.com/lp/pitagora/
このセールスライティングの技術は、
自分の商品について書くというよりは、
他の人の宣伝広告の文を書くことが
メインになるんですよね。
(もちろん、自分にも使えますけどね)
そうなるとね、
『わたしらしさ』みたいなものを
打ち出すのは、ちょっと違って。
『依頼主目線』が超重要!
「依頼主は、なにを求めているのか」
「依頼主が伝えたいことはなにか」
をしっかりヒアリングして、
「この商品の価値を最大限に伝えるには
どう書けばいいのか」
を模索して、言葉にする。
LPなどのデザインにしても
キャッチコピーにしても
コンセプト設計にしても
『だれかの商品を売る仕事』には、
/
制作者が出すぎてはいけない。
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あくまでも、日陰の存在がちょうどいい。
結果的にね、
「いいコピーだな〜と思ったら、
よっちゃんだったのか〜!」
って、言われるくらいが理想です。
文学作品、アートや芸術作品とは
全然違うんだよね、ということを
肝に銘じて、
6ヶ月間の講座を楽しみたいです。
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P.S.
今日の夜は、
オンライン講師養成講座。
(受けるほうです。)
『PREP法を使って
ノウハウを2分で話せるようにする』
というのが宿題です。
だいぶいい感じに
スケジュールの立て方セミナーが
形になってきましたよ。