こんにちは。吉田淑恵です。
私は医療・介護業界向けの
コミュニケーション研修講師をしています。
ただ、このコロナショックで
外部の人の入館はできないし、
現場は研修どころじゃないという状態。
その影響で、
私は医療・介護業界向けの
コミュニケーション研修講師をしています。
ただ、このコロナショックで
外部の人の入館はできないし、
現場は研修どころじゃないという状態。
その影響で、
3月4月と時間に余裕ができたので、
かねてからしたかった
もう1つのミッション↓
認定講師ママのための
心のゆとりとお金のゆとりを両立する
講座を作っています。
かねてからしたかった
もう1つのミッション↓
認定講師ママのための
心のゆとりとお金のゆとりを両立する
講座を作っています。
コロナショック、いつ終わるんだろう?
不安になりますよね。
私の住む岐阜県多治見市は、
ゴールデンウィーク明けまで休校。
娘の高校(一年生なのですが、
まだ一日も登校していません。)は
今日からオンライン授業が
始まります。ありがたいです。
下の子の小学校は、休校期間が
春休み明けまで、
4/19まで、
ゴールデンウィーク明けまで、と
どんどん延びていて。
追加の宿題とともに、
時間まで入っている学習計画表が
配られました。ありがたいです。
(学校の先生、大変ですよね。)
もう本当にいつ終わるか
予想できないし、予想しても仕方がない。
そんな状況になってきたので、
今作っている講座を
Zoomなどを利用して
全編オンラインセミナー
にしようと思っています。
やっぱり使いやすいので。頑張ってほしいですね。
動画セミナーだと一方通行だけど、
フォローもしたいし
グループコンサルもしたいし、
となると、オンラインだけど
リアルタイムで繋がるのがいいな、
と考えています。
セミナーって
対面の方がある意味『楽だ』というか、
作りやすかったりします。
でも、対面でできるようになる日を
待っていたのでは、
いつまで経っても始まりそうにない。
対面用のセミナーをオンラインでするには、
ちょっと工夫が必要で。
だったら、
はじめからオンライン前提で作ろうかと。
私、この休校延長に関して
まさにこれだな、
と思うものがあります。
それが、
『ストックデールの逆説』。
この記事にも書きましたが
それは、
「最後にはかならず勝つという
確信を失ってはいけない。
確信と、それがどんなものであれ、
自分がおかれている現実のなかで
もっとも厳しい事実を
直視する規律とを
混同してはいけない」
というもの。
ストックデールさんは、
収容所での拷問に耐えて、生き延びた人。
そのストックデールさんに
「拷問に耐えられなかった人は
どんな人だったのか?」とたずねると、
その答えは「楽観主義者だ」と。
感謝祭までには出られると思い、
出られなくて失望。
クリスマスまでには出られると思い、
出られなくて絶望。
根拠のない楽観ばかりをした人が
耐えられなくなる。
だから、重要なのは
最後には必ず勝つという
楽観的な確信を持ちつつ、
常に
最悪のパターンも想定して動くこと。
春休み明けには… あと2週間で…
ゴールデンウィーク明けには…
と、日常が戻ることを楽観していると
落胆も大きいし、行動計画を誤る
可能性がある。
岐阜県内には、5月末まで
休校を延長した市町村もあります。
多治見市もそうなるかもしれない。
常にもっとも厳しい現実を見つつ
どうしていくのかを考えたいですね。