こんにちは。吉田淑恵です。


今日はお仕事オフの日。
久しぶりにオンラインセッションの
ない一日でした。


今日は時間に都合がつくから、と
娘の数学の宿題にがっつり付き合う
約束でしたので、

朝8時から、お昼ご飯をはさんで
14時頃まで、みっちり数学Ⅰをやりました。



いや〜忘れているもんですね。 

本当、初耳か?!っていうくらい
記憶に残っていない『平方完成』(笑)

一応、理系なので
高校のときにやってるハズなんです。


だって平方完成できなかったら
二次関数、解けないじゃない?

こんな重要なこと、忘れるかね?

って、
娘と二人で参考書やらネットやら見たり
実姉(理系)にLINEしたりして
調べながら何とか解きました。



これが意外と楽しかった!
まさか、数学が気分転換になるとは!
高校時代の私に教えてあげたい。

あなたは30年たって、
やっと数学が面白いと思えるように
なってるよ!って。



そして、今になって気がついた。
なぜ私が高校数学に左折したのか。


高校生のわたしね、
フレームワークができていなかった。

数学なんて、解答パターンが
キレイに決まってるじゃない?

それが全然できていなかったんですね。



公式を覚えて、当てはめる。

こういう聞かれ方をしたら、こう解く。

パターンさえ覚えれば、
割と解けるじゃないですか。




何故、高校生の私が
数学がイマイチだったかというと、

フレームワークの重要性に
気づいていなかったからだ!と確信。


まあ、仕方がないのかもしれません。

学校の勉強以外で、フレームワークを使う
場面に出会わなったから。


でも今は、ビジネスを通して、

フレームワークを使うと
もれなくダブりなくアウトプットできる
ということを知っているので、

今やれば、数学の勉強の仕方も
当時とは変わってくるでしょうね。


そんな話を娘としながら
ハンバーグをたらふく食べた休日でした。