こんにちは。吉田淑恵です。


先日、私が認定講師をしている
ライフミッションコーチ(LMC)協会の
カードコーチングのワークショップ
『内面ホリホリカフェ』に参加した時のこと。

LMC協会の仲間たち


「困ったときの心のサポーターは?」
という問いについて、
内面を掘って行きました。


まずね、
「困った時っていつだろう?」って
考えたんですよ。

そこで思いついたのが、
直近で困っていたのって
娘の不登校に悩んでいた頃かな?って
思って。


なんで今はそのお困り感が抜けたのかな?
あの頃は、何が支えだったかな?


娘の状態に関わらず
困ったり悩んだりしなくなったのって…


「ああ、
ビジネスマインドを学んだからだ。」


っていうところに辿り着きました。


ビジネスマインドって、心配ごとや
日常生活と関係なさそうに思えますよね。


でも、このビジネスマインド
"経営者のマインドセット"とは、
『意思決定の仕方』と『あり方』。

その根底にあるのは『受け取り方』です。

日常生活、長い目で見ると
人生や幸福感に関わってくることなんです。



それまでも、心理学とか脳科学とか、
NLPとかアンガーマネジメントとか
いろいろ学んだけど、
私の中での困り感は変わらなかったな。



セミナーコンテスト(セミコン)の人たち、
NPOの #ママバラ の人たち、
起業塾 モテ層ハッピーの同期たち。

私の元気のもとは、
起業家仲間だった気がする。


『経営者のマインドセット』が
できている仲間には、相談するのも気楽だし、
相談しなくてもヒントがたくさんある。



そして、居心地がいい一番の理由は、
一緒に心配してくれないから



これ、一見冷たいような
共感してもらっていないような
気がしませんか?


実は「心配する」という行為の裏には
「悪い事態を想像している」
ということがあるんですよね。


私自身が心配から抜けつつあるときに、
「心配よね〜」なんて言われちゃうと

悪い想像をしちゃうことになる。
思考が引き戻されちゃうんです。


そうするとね、実現するんですよ。
その悪い想像が。


自分が心配していないのに
「心配よね」って言われるのって、
優しいようで実は
マイナスオーラ満開の言葉です。

私が趣味でやっているお弁当作りにも
「無理しないでね」なんて
コメントをいただいたりしますが、
それもマイナスオーラ。
無理なんてしてませんから(笑)


このマイナスオーラを弾き飛ばすのか
真に受けてしまうのかは、
受け取り方次第ということです。



経営者のマインドセット、

いろんなことが楽になって
精神的に自立できで、
しかも経済的自立にもつながる。

わたしは身につけてから、
とても楽になりましたよ。