今日は岐阜市へ!
多治見市から岐阜市は、
意外と遠いんです。


でも、絶対行きたい!と

中田敦彦さん
(オリラジ あっちゃん)の
講演会へ!


講演内容は、
あっちゃんファンとしては
全部、聞いたことのある話(笑)


でも、よかった。
一度聞いたことのある話だから、
メモが取りやすかったし。


(ファクトだけで
2ページメモったから、

帰りの電車で、
抽象化と転用をします❤️)



普段あっちゃんのyoutubeを
観すぎているせいで、

生なのに
Youtubeを観ているみたいでした爆笑





講演の後半でのお話。


PERFECT HUMAN
(パーフェクト・ヒューマン) 
の誕生秘話。


ここに 
理想のリーダーシップ
ありました。



3代目 J SOUL BROTHERS みたいな
カッコいいのをやりたかった
あっちゃん。


でも、踊れない&歌えない。



あっちゃんの弟さんは
ダンサーさんで、

弟さんにプロのダンサーさんを
集めてもらった。



相方の藤森さんは、歌が上手い。



でも、あっちゃんは
踊れない&歌えない。

あっちゃんの夢なのに
あっちゃんだけが邪魔(笑)




ご本人は“邪魔”っていう
表現をしていたけど、

実はこれ、
プロジェクトを作り上げるには
理想のリーダー像なんです。



全然、邪魔じゃない!



(理想のリーダー像は、
プロジェクトの段階によって
変わります。

ここでは
0→1のときのリーダー像の話。)



プロジェクトスタート時の
リーダーの役割って、
一言でいうと《旗ふり係》


「これをやるぞー!」
「ここに向かうぞー!」
「4代目になるぞー!」

って、声を上げる役です。




そうすると
それに賛同して

「僕、踊れます」
「僕は、歌えます!」
「曲作りますよ!」

っていう仲間が集まってきます。




これ、もし あっちゃんが
歌って踊れる芸人さんだったら、


PERFECT HUMAN』は
できていなかったし、

第2のブレイクもなかったでしょう。



あっちゃん一人で
もしくは、オリラジで
やればいいからね。



あっちゃんの今日の講演の中に

「一人では戦えない。
グループになることが人間の強み」

って話がありました。



グループになったからこそ、
PERFECT HUMAN』が
成立するわけで、


旗を下ろさなかった
あっちゃんのリーダーシップが

大ブレークをもたらしたのです。



本人はできなくてもいい。
思い・ビジョンを語って
旗を挙げつづけることが大切です。



さすが!
PERFECT HUMAN!