私は『高学歴』です。


自分のことを“高学歴”なんて
言ったら、

各方面からいろんなご意見を
いただきそうですガーン



私の出身校の当時の偏差値は58。

「自慢しやがって!」と
「大したことないだろ!」が

50:50くらいな
絶妙なライン(笑)



それで高学歴なんて言うの?

というあなたへ。




ある
日経ビジネスの記事。


この記事のムービーの冒頭で、

立命館アジア太平洋大学の
学長  出口治明さんは
こう おっしゃっています。



新しいイノベーションを起こす
キーワードは、
『女性・ダイバーシティ・高学歴』




え?高学歴?



世間では あんなに
「これからは学歴社会じゃない」
「学校教育のあり方を変えるべき」
「誰でも行ける大学が増えてきた」


なんて言われているのに、
今さら学歴?


って違和感がありますよね。




これは、
思い込みからくる誤解
なんです。





高学歴イコール、
「偏差値の高い大学を出ていること」
だという思い込みです。



ここで言われている
“学歴”とは、

出身校の話ではありません。


自身の生涯においての
『学びの歴史』



偏差値の高い大学を
卒業したにも関わらず、

卒業してからすぐに
学ぶことを止めてしまったら、

学歴はそこまで。



逆に
私は44歳になった今も

会いたい人に会いに行き、
読みたい本を毎日読み、


人・本・旅で
インプットとアウトプットを
続けているので

現役学生!

今日は愛知医科大学へ



現役時代って長い。
 
だからこそ
いつまでも学び続けよう。