吉田淑恵です。

今日からまた、
アウトプットを再開しようと思います。
なにか、お役に立てたらうれしいです。


約4年半、お世話になった
セミナーコンテストを卒業しました。

今までは大会運営の中心部にいて
超ハードなボランティア活動と、

セミナー作りを教えるトレーナーも
していたので、
本業そっちのけでの超激務!

2月11日の
オンラインでのグランプリ大会をもって
オブザーバーとなりました。

それから約3週間。


昨日は、遠藤晃先生の
2か月に1回の進捗面談でした。

 

 

発信の時間がない! 

 

「発信したいけど、
 なかなか時間が取れなくて・・・」
という相談をしました。

そこでいいヒントをいただいたので
シェアしますね。


私はコンサルの予約を
アイテマスというシステムを使って
受け付けています。

営業時間は
(火)(水)(木)の10時~17時。

残りの時間は、自分一人でする仕事や
学び、家族の時間に使っています。

週3日しか営業していないのに、
「なんでそれで時間が取れないの??」
って思いますよね。

それはね、

想定外のアポが入っちゃうんです



急なミーティングや相談ごとが多い。

オンラインが主流になって、
一日に何人でも会えるようになりました。

対面で会っていた時は
せいぜい1日3人くらいだったと思います。

でも、
移動時間ゼロのオンラインの世界では
分刻みで人に会えてしまう。
(ちなみに昨日は、8アポでしたw)

そうするとね、
1時間でも

誰かとの約束がない時間があって、
「この時間、空いてますか?」

って聞かれると、

自分の仕事をする予定にしていても
「空いてます!」って答えてしまう。


遠藤先生に言われました。

「よしえちゃん、それ、
 “入っちゃう” んじゃなくて
 “入れてる” んじゃんw」

そのとおり。
自分で入れてるんです。

でも、
空いている時間があるのに
空いてませんって言うの、
気が引けちゃうんですよね。

そこで、
新しい視点をもらいました。
 

 

時間の分類、どうしていますか? 

 

今の私は、時間の分類を、

『仕事の時間』
『家族との時間』
『空き時間』

の3種類にとらえています。

 


これをこの3種類ではなくて、

『仕事のアポ』
『家族とのアポ』

『自分とのアポ』
~~~~~~~~~~~~
にする。


そうすると、
「この時間、空いてますか?」
って聞かれたときに

「アポが入ってます」
って答えられるから、

いっぱいいっぱいの
激務には、なりません。


個人で仕事をしていると、
どうしても24時間営業になりがち。

こんな働き方をしたくて
起業したんじゃない!
って思いながらの激務でしたw


自分の時間をうまく確保して

目の前のことだけじゃなく、
緊急じゃないけど重要なことに

時間を使いたいと思います。

あなたの場合は、どうでしょうか。