長期的な展望がない、からの恐怖の塊 | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんにちは。


昨日今日と、箱根駅伝をつまみ見しました。


私は新興校より

圧倒的に伝統校が好きなので、

順天堂大学、中央大学が上位に入ったことがとても嬉しかったです。


私が箱根駅伝を見始めた頃に

選手として走っていた方々が、

今、監督として活躍されているのを見ているのは嬉しい限りです。


中央大学の藤原正和監督のインタビューで、

「6年目のチームで思いが少しずつ伝わっていったのかなと。」

と言っていたのを聞いて。


私、6年後も今の仕事してるかなって思ってしまって。


何年後にはこうなっていよう、とか

こうなっていたい、という展望が

私には全然無いな、と。


まぁ基本ルーティンワークなので、

仕方ないといえば仕方ないのですが。


入社してから一年半、

がむしゃらに頑張ってきたけど

ちょっと燃え尽き症候群的な?


自分と語り合える時間が

無さ過ぎなんだよね、きっと。


会社は休みでも、

常に家族がいるから心も体も休まらない。


ぜいたくな悩みかもしれないけどね。


かと言って、

家族が休んだ後に自分と向き合う時間をとって、睡眠不足になって仕事に支障が出るのも嫌だし、(もっと言えばそれで職場で居場所を無くしてしまうのが怖い)


「休みたい」ってあまりに思い過ぎて、身体を壊す、という形で潜在意識が叶ってしまうのも怖い。


どないやねん、て感じですが。


やっぱり…

4年もたったけど、突然肺炎になってしまったあの時の恐怖が今でも残っているんだと思う。


コロナ禍でもありますしね…

「体調を崩す」ということに対してものすごく恐怖心があります。


社歴が短いので、今体調を崩したら会社に居られなくなる、という恐怖もあります。


今度職を失ったら、いつ職にありつけるかわからない。

今、子供の学費やら何やらで、とにかくお金がいるので収入を途切れさせる訳にはいかない、という恐怖。


…恐怖の塊ですね、私。



でも、ホントはしんどいんです。今の生活。

もっと余裕を持って家族に向き合いたい。受け入れたい。

家の事も、もう少しちゃんとやりたい。


でも、私がフルタイムで働いているからバレエも習えるし、ローン組まなくても学費が払えていることも事実。


それに、子供もいつかは巣立っていくので、今踏ん張れば少なくとも5年後くらいには、もうちょっと楽になってくるはず。


でもそこまで、身体と心が果たしてもつんだろうか。


その狭間で苦しいです。


どうしたものかなぁ…



あれ?

私には長期的な展望が無いから、我慢できずに転職とか考えちゃうよー、おバカさん。

みたいな風に書こうと思ってたのに、思わず深堀りしちゃったよ💦


どうしたらいいと思いますか?

(人にすがってしまう時点で、私的にはOUTなんだけど書かずにはいられなかったのです、なんとなく(T_T)すみませんm(_ _)m)