南アフリカの優勝で幕を下ろしましたね。
南アフリカチームの皆さん、優勝おめでとうございます!
9月20日から始まったワールドカップ。
長いようで、あっという間に過ぎた時間でした。
日本チームが負けて、
メディアの取り上げ方は少なくなったと言われていたけど、
反比例するように、
試合内容はどんどん濃くなったような気がします。
特に準決勝からの各試合は、
ラグビーの事がよく分かっていない私でも
熱狂したほど素晴らしかったです。
予選ではありましたが、
今回初めて国際試合を見に行く機会を得て、
とても感動しました。
雨だったので、ちょっと大変でしたが(^_^;)
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」
このキャッチコピー、とても響きました。
本当にそうです。
私には一生に一度だと思います。
試合そのものだけでなく、
会場のスタッフの方のおもてなしがとても素晴らしく
とにかくこの大会を盛り上げたい!
そんな気持ちが前面に伝わってきて、
その場にいた全員と同じ空気を共有できたことが
とても嬉しかったし、誇らしく感じました。
それと、ワールドカップが始まる前に
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を見れたのが
良かったです。
ドラマとしても秀逸だったし、
ラグビー用語を説明してくれたり
何と言っても、ラグビー経験者で揃えた
試合の場面は迫力満点!
引き込まれるきっかけになりました。
ラグビー部に入った息子がいるものの、
骨折したりなんだりで、
私の中ではラグビーをしている息子が心の中では心配で。
ラグビーの事を何も知らないので、
余計「危ないスポーツ」というイメージがありました。
実際ハードなスポーツだと思いますが、
それだけじゃないんだな、という事を強く感じた
今年の夏~秋にかけてでした。
試合を見に行くにあたって、
息子にラグビーの基本やルールを少し教えてもらいました。
教えてもらいながら、息子も大人になったなぁと思いました。
むちゃむちゃ親バカです(^_^;)