転校してから
ずっと不安定だった娘。
今回の転校は、全くこちら側の都合だし
私自身がアウェイ感を感じまくっていたこともあって、
とにかく不憫でなりませんでした。
子供達3人ともが
環境が変わったこともあって
とにかく心配していました。
こんなに心配することにフォーカスしていると
その思いを現実化してしまう事が起きるぞよ、と思いつつも
止められませんでした。
そしたら本当に現実化してしまった![]()
次男と娘が色々とやらかしてくれました![]()
わたし、動揺しまくりです![]()
でもね、そのサインを出してくれてたのに
気づこうとしていなかったのかもしれない。
心配している自分に酔っていたのかもしれない。
そしてここに至り、
私もようやく少し冷静になることができました。
まず私自身が
環境に慣れていなくて
思っていたよりいっぱいいっぱいだった、ということ。
それに今はまだ一学期ということ。
そもそも我が家はスロースターターなんですよね。親子ともに。
そのことを忘れていました。
だから焦る必要は全くないのに
早く慣れなきゃ、って。
慣れた風を装って、でも焦っていました。
娘に
「前の学校に戻りたい」
「前の先生に会いたい」と何回も言われて
悲しかったのは
私自身が前の学校に戻りたくて
言いたいけど言えなくて
それを素直に言える娘に嫉妬していたのかもしれない。
学校もバレエもしんどくて
状況を説明しにバレエの先生に会いに行った時、
先生の顔を見たらなぜだか号泣してしまいました。私が。
ええ、私がです(爆)
かなり気が張りつめていたみたいです(^▽^;)
(あまりの自分のヘタレっぷりに、何日か落ち込みましたが・・・)
娘も念願かなって、
先週末にようやく前の学校に遊びに行きました。
先生には会えなかったけれど、
自分を無条件に受け入れてくれた前クラスメイトに会えて、
かなり嬉しそうでした。良かったー。
学校のこと。バレエのこと。
決めていくのは娘自身。
日々浮き沈みする娘の様子に
一喜一憂していましたが、
もう細かいことに振り回されるのはやめようと思います。
いや、無理か。
細かいことに振り回されながら、
柳のように、しなやかな毎日を送っていきたいと思います(*^▽^*)
最後までお付き合い下さって、ありがとうございました☆彡