雪に励まされる | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんばんは。

今日は都心ではかなりの積雪のようですが、

そのお話ではなく。

 

先日、思い立ってある神社に行きたくなり。

 

その日もかなりの寒波で、

雪のちらつく恐れもあるとかないとか。

 

少し山手にある神社なので

平地で雪がちらつくぐらいだと、

現地は積もってるかも(・Θ・;)

 

かなり迷ったのですが、

なんか今日行かなきゃいけない!

そんな気がして、

 

よし!冬タイヤに換えてくれた夫を信じて行ってみるか!

と勝手な理屈をひねり出し、出発。

 

もうすぐ神社に着く、という頃になって

案の定、雪がちらついてきました。

 

ひー(((( ;°Д°)))) と思いながら

神社にたどり着いた頃には、普通に雪が積もっていました。

 

怖くて寒くて、

お参りだけして早々に失礼しました。

 

行くのに一時間以上かかり、滞在時間五分!!

まるで大病院に行ったときみたい(^_^;)

 

今日しかない!と思い切って来たものの

なんの意味があったんだろう?

・・・わからん。

 

と、これまたヒヤヒヤしながら

車を走らせた帰り道。

 

相変わらずチラチラ降っていた雪が

突然パタッとやみました。

 

それが、もしかしてこれは

今、神域を出たっていうことかな?

と何故か感じて

 

その雪がなんだか私に

 

「運転に気を付けて家まで無事に帰れよー」

「家族のサポートに忙しい毎日だけど、がんばれよー」

 

と言ってくれていたように思えて

不覚にも涙が出そうになってしまったのでした。

 

 

結構お気楽に過ごしているつもりなのですが、

やっぱりどこか気を張っていたのかもしれません。

 

雪さんのおかげで、元気をもらえましたo(^-^)o

 

 

今度の週末には次男の入試、

来月初めには長男の私立の入試、と

いよいよシーズンたけなわに入って来ました。

 

三月まで私も走り抜けますv(^-^)v

 

 

 

最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。