気がつけばそうなっていた | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんにちは。

 

毎日毎日、暮らしていると

たいがいの出来事が流れ作業というか、

ひとつひとつに思いを込めることが難しくなってきています。

 

運動会の時に長男つながりのママ友と話していて、

長男の時は、運動会って一大イベントで、

何日も前から、楽しみでソワソワしていたものだけど、

 

いまや単なる用事のひとつな感覚で

「こなす」行事になってしまってるよねー、って。

(下二人の子供には申し訳ないけれど(;'∀'))

 

昔は運動会の翌日って

疲れ切って、家族みんなで朝寝坊していたけど、

今は次の日も仕事があるし(^_^;)

 

それだけ一つ一つのことに

全力投球できなくなってきた、ということかもしれない。

 

 

そうやって無我夢中で走り続ける日常ですが、

改めて振り返ってみると。

 

今年は私には「石門星」が回っています。

この星は、一言でいうと

人付き合いの星」です。

 

集団で守る本能を持っているので(守備本能の陰)、

それを円滑に行うためには、

おのずと周りとうまく調和しないと、目的が果たせません。

 

というわけで、この星が回る年は

人脈を広げる、とか

人付き合いに変化があったり、ということがあります。

 

毎年そうですが、

自分にめぐっている星を意識して生活することは

実は、ほぼありません(爆)

あくまで私は、ですが。

 

でも年の瀬、ということで

つらつら今年を振り返った時に、

やっぱりその通りになっているという。

 

本業での顔ぶれがガラッと変わったり、

引っ越しも相まって、

ご近所さんの顔ぶれもガラッと変わりました。

 

プライベートでも、新たな出逢いがたくさんありました。

 

 

やっぱり、そうなるように出来ているんだなぁ。

ならざるを得ない、というか

そうなるのが自然、というか。

 

来年・・・といっても

算命学は旧暦で見るので、2月からではありますが

 

来期の私のテーマは『自然体』です。

自然体にならざるを得ない(^_^;) ことが起こるのでしょう、きっと。

 

でも多分、

どこかで無理してやっていたことが自然淘汰されて、

無駄なものがそぎ落とされていく。

そんなイメージを持っています。

 

いろいろ考えて、すぐに焦ってしまうのが

私の悪い癖ですが、

そう考えたら、来年の今頃はどんな自分になっているのか

楽しみになってきました。

 

うん、焦らなくていいのだ。

5年先、10年先に自分がどうなっていたいか。

そこをまず考えよう。