多少の負荷は必要なのかも | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

このたび

ついに電動アシスト自転車デビューしました。

 

今までのしんどさは何だったの?というくらい快適で

もう電動アシスト無しの生活は考えられないです。

 

 

また、引っ越す前は

台机を置いて、床に座って食事をしていたのですが、

 

引っ越してからは

ダイニングテーブルで、椅子に座って食事をしています。

 

これもとにかく楽!

一旦すわってから、何か用事を思い出した時に

床から「よっこらしょ」と立ち上がらなくても良いので。

 

 

すっごく楽ちん。

 

 

でも最近、とある方の記事を読んで

そうだよなー、と共感しました。

 

 

年老いたときに、テーブル生活が長い方、床生活が長い方

床生活が長い方のほうが、足腰がしっかりしているのですって!

 

そらそうですよね。

それだけ負荷がかかっているのですものね。

 

 

昔、祖母が年老いてから骨折して退院したときに

「なんでこんなに身体が動かないのに、

家事をしなきゃいけないんだろう」と

涙ながらに母に語ったそうで、(祖母は一人暮らし)

母は「リハビリと思って動くしかないよ」と答えたそうです。

 

その話を聞いて以来、

私も何かあった時のために、多少しんどくても

手間をかけて頑張らなければ!

と思っていました。

 

その思いが行き過ぎて

(~ねばならない、という思い込みですね。)

しんどかった部分があったのですが、

 

最近は、多少は楽をしても良いのではないか、と思うようになっていました。

でも楽も「過ぎる」と自分のためにならないもので。

 

要は「バランス」ですね。中庸。

楽をしながら、でも多少は負荷もかけながら。

時には「過ぎる」に偏り、それを修正していきながら。

そうやって生きていければいいな、と思います。

 

 

余談ですが・・・

電動アシスト自転車って、

坂道でも平地を走るように軽やかなのかと思っていたのですが

 

やはり坂道は坂道。

立たなくてもやり過ごせますが、

太ももには、それなりに乳酸がたまることがわかりました(^_^;)

 

それでも今までのことを思えば

ありがた過ぎるのですが、新たな発見でした。

 

寒露♪(にしては暑い数日ですね(^_^;))

画像はお借りしました

 

最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。