このたび
ついに電動アシスト自転車デビューしました。
今までのしんどさは何だったの?というくらい快適で
もう電動アシスト無しの生活は考えられないです。
また、引っ越す前は
台机を置いて、床に座って食事をしていたのですが、
引っ越してからは
ダイニングテーブルで、椅子に座って食事をしています。
これもとにかく楽!
一旦すわってから、何か用事を思い出した時に
床から「よっこらしょ」と立ち上がらなくても良いので。
すっごく楽ちん。
でも最近、とある方の記事を読んで
そうだよなー、と共感しました。
年老いたときに、テーブル生活が長い方、床生活が長い方
床生活が長い方のほうが、足腰がしっかりしているのですって!
そらそうですよね。
それだけ負荷がかかっているのですものね。
昔、祖母が年老いてから骨折して退院したときに
「なんでこんなに身体が動かないのに、
家事をしなきゃいけないんだろう」と
涙ながらに母に語ったそうで、(祖母は一人暮らし)
母は「リハビリと思って動くしかないよ」と答えたそうです。
その話を聞いて以来、
私も何かあった時のために、多少しんどくても
手間をかけて頑張らなければ!
と思っていました。
その思いが行き過ぎて
(~ねばならない、という思い込みですね。)
しんどかった部分があったのですが、
最近は、多少は楽をしても良いのではないか、と思うようになっていました。
でも楽も「過ぎる」と自分のためにならないもので。
要は「バランス」ですね。中庸。
楽をしながら、でも多少は負荷もかけながら。
時には「過ぎる」に偏り、それを修正していきながら。
そうやって生きていければいいな、と思います。
余談ですが・・・
電動アシスト自転車って、
坂道でも平地を走るように軽やかなのかと思っていたのですが
やはり坂道は坂道。
立たなくてもやり過ごせますが、
太ももには、それなりに乳酸がたまることがわかりました(^_^;)
それでも今までのことを思えば
ありがた過ぎるのですが、新たな発見でした。
寒露♪(にしては暑い数日ですね(^_^;))
画像はお借りしました
最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。
