こんばんは。
チーです。
先日、初対面の方と話をする機会がありました。
最近はどもりの調子が悪いので
その日もあちこち叩きながら
弾みをつけて、詰まりながら喋っていて
初めて会う方だけど
あーあ、バレちまったよ、と思ったので
その後の会話で
「私は吃音を持っているので、少し話しにくくて」と言ったら
「そうなんですか?」
と今初めて知った感じで返して下さって
その様子があまりに自然な感じだったので
どもる私だから
あちこち叩いているのが随伴症状だと分かっているけど
そうでない人は、それが随伴症状とも思わずに
(というか随伴症状、という言葉じたいも知らないと思われる)
あまりどうも思っていないのね。
単なるクセなんだろうな、みたいな感じで。
ということに初めて思い至りました。
自分がどもっていると
目の前にいる人は、私の一挙手一投足を注視している、と
思ってしまいがちだけど
実は一挙手一投足を注視しているのは
自分自身だったんですね(≧▽≦)
というお話でした。チャンチャン♪
