その子の心中やいかに・・・ | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんばんは。

チーです。

 

 

いま私が働いているのは

午前中だけなので

 

仕事が忙しいと

自分が忙しいだけでなく

 

午後からの人に

たくさん仕事を残してしまうことになります。

 

それでも時間には帰らなければならないので

なんか忙しい日には

心が擦り切れてしまいます。

 

今日がそんな日でした。

 

 

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この間、娘が学校から帰ってきて

 

「今日な、壁に貼ってある作品が

ビリビリに破られててん」 と言ってました。

(廊下にある掲示板に子供が書いた絵や書道やらの作品が掲示されているのです。)

 

その時には「ふーん」と言って

半分聞き流していたのですが、

 

今日もまた破られていたらしい。

「二回目や」と言ってました。

 

今回は友達の絵が破られていたらしいです。

娘自身は、そのことについて特に何も言いませんでしたが

 

娘のお気に入りのお友達みたいなので

話しぶりから、心を痛めているような感じで

娘もその子も悲しいだろうなぁ、と思いました。

 

 

ところで、破った子はどう思っているのかなぁ。

 

一回目と二回目の子が同じ子かどうかは分からないけれど。

 

何だか私には「絵を破る」という行為でしか

自分を表せなかったその子の心のうちが表れているような気がして。

 

誰にも言えない何かがあったのかな。

出来心にしても後ろめたい気持ちもあるのかな。

 

・・・とここまで思って、

でもこれって私の先入観であって

 

他の人から見れば違う見方があるし

そもそも本人じゃないからわからないってとこもあるし。

 

 

私だったらできない事なので

(バレたら怒られる、という部分を乗り越えてまでできない(>_<)

破られた人が悲しむからやらないでおこう、というのは

小学生の私だったら多分思いついてないです(^_^;))

 

どういう気持ちをたどって

作品を破るに至ったのか、妙に気になった一件でした。