最近、吃音(どもり)のことについて
書いていませんでしたが、
相変わらず私はどもってます(^^)
今はとにかく、自分の名前が出なくて出なくて。
最近は自己紹介する機会も多いので
名前が出なくて何秒かたつと
「私、どもる人なので、こういうしゃべり方なので
こういう感じでなかなか言葉が出ないんですが、すみません。」
と言ってしまいます。
自分が耐えられないので。
(なぜか謝ってしまうのですが)
言う事で自分が楽になるので
初めに言えるのはいいなー、と思います。
もちろん、言いやすい雰囲気、言いにくい雰囲気というのはあるので
言いやすい場に恵まれていることには
とても感謝しています。
でもきっと、若い頃なら無理だっただろうな、と思います。
今よりもいろんなことにがんじがらめになっていたから。
いろいろな経験を経て、
ガチガチがしんどい・・・というよりも
面倒くさくなってきたんですね、きっと。
そう考えると、年齢を重ねて
昔よりも少しは思ったことを言えるようになってきたことは
自分を楽にしてくれています。
吃音(どもり)に関しては
やはり私とは、切っても切り離せない関係ですので
とことん語ってみたい!
と思い、記事も書きかけてみたのですが
文章ではなかなか伝えにくく
またかなりダークな思いも出てきたので
今日はこんな軽ーい記事でお茶を濁します(^_^;)
やっぱりある意味
どもりって、私の根っこなんだなぁ。