観るのなら | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

先日、算命学の講習がありました。





今までは基礎的な

こういう星がある、とか

その特徴とか


でした。






次回あたりから

今まで教わってきた点を線や面へつなげていくことを

していくのでは、と思います・・・(多分・・・)






で、先生が少し予習も兼ねて

話して下さったのですが





鑑定に来られる方の相談を聞いて

こういう星が出ているので

こうですよ、と言うのは簡単だけれど


(その方にとっていいと思われる結果でも悪いと思われる結果でも)


それで終わりでは

特に悪いと思われる結果だと


「じゃあ、どうしたらいいの?」ってなりますよね。



だから、こういう風に過ごすといい、という

開運法まで示すことが必要だと。






「鑑定」ということにおいては

これって当たり前のことかな、って思います。






このことに関しては

タロットの先生も同じことをおっしゃっていたので

分野は違ってもやはり一緒なんだな、と思いました。






でも私にはある意味

目からウロコだったのです。







私は割と受け身なので


カードのメッセージとか

星が表すキーワードとか






そうなんかー、私ってそうなんやな。


とそこで満足して(もしくはあきらめて)


順応して生きていくしかないんだなー、とそこで終わっていたので







だから、こういう風にしたら

星を稼働(陽転)させることができる、とか

カードを活かせることができる、とか




そういう視点で見る、ということを

知る事が出来て良かったなぁ、と思います。