ごめんね | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

昨日、晩ご飯を食べてから

くつろいで





さー、お風呂入ろっか。

って時に





思いのほかお腹が苦しくて

ちょっと食べ過ぎたな、これはヤバい。と思った。





案の定、お風呂から上がってしばらくすると

お腹がキューっと痛くなってきた。



ヤバいヤバい。




トイレに入って座っていると

どんどんどんどん、しんどくなってきて

気持ち悪くもなってきて

脂汗たらたら。着ているシャツもびっしょびしょ。





少し便秘ぎみで、すごくお腹が空いてるわけでもないのに

バカスカ食べてたら、そらこうなるわな。






そうやって悶絶しながら思った。




そういえば私、

いつも仕事への行きしなにトイレに行きたくなりそうになっても

「ごめん、4時間の辛抱だから我慢して耐えてね。」

って自分の身体に頼んでた。





私の身体はとても優秀で

いつも私の頼みを聞いてくれていた。


仕事中にお腹が痛くてトイレに行きたくなることは

全くなかった。





でも私は、そうやって言う事を聞いてくれていた

自分の身体に対して、ちゃんとお礼をいうこともなく

ありがたいとは思っていたけれど

きちんと感謝を伝えたことはなかった。






そうやって私の頼みをいつも聞いてくれていた

無理が重なったのか


いつもいつも言われる事をやっているのに

ただ酷使されるだけだったら


そら爆発もするわなー。






身体の怒りを聞いているような気がした。






ごめんね、私の身体。

いつも私の頼みを聞いてくれていてありがとう。


こんな風にならないと私、気付かなかったよ。

ごめんね。






これからもきっと酷使してしまうと思うけど

やり過ぎやー、と思ったら

こんな風に教えてね。


そうなる前に時々はメンテナンスもしなくちゃね。







という訳で、今日もイマイチ胃腸の具合がよろしくないのですが

食事も控えめで

いつも頑張ってくれている胃腸さんも少しは休めたかな。


明日からもまたよろしくお願いしますm(__)m