こんばんは。
昨日、ダーッと「認めたくないこと」について書きました。
自分の中でもまだまだ整理できていないので
ただただ思ったことを綴っています。
中学校1年の運動会が近づいていた秋のある日、
小学校の時にリーダー格だった彼女から電話がありました。
彼女は卒業と同時に他県に引っ越していて
連絡は一切とっていませんでした。
電話の内容は
小学校の運動会を見に行こうと思っているから
その時にみんなで会えないか、という内容だったと思います。
私は内心「会いたくない・・・」と思ったものの断れず
「いいよ」と返事しました。
何日か後に再び電話があり
当時の他の仲間にも連絡をとったらしいのですが
どうも邪険な対応をされたらしいんですね。
それで
「普通に対応してくれたのはチーだけだった」
って言われたんです。
それがとても意外で。
私も結構 邪険に返事したつもりだったので(^_^;)
でも嬉しかった。
今でも覚えてるぐらいですもんね(*⌒∇⌒*)
そういえば
高校生の時にも、とにかく私のことをからかってた子がいて(女子)
その時は吃音の難発をごまかそうと
言いにくい言葉の前に「あのさー」とつけてしゃべっていたら
「あのさー」というあだ名をつけられたり。
吃音がきっかけだったレアケースでした。
とにかくその子からも高校卒業を控えたある日、
電話がかかってきて
「ずっとからかってきて、悪かった」
みたいなことを言われたことがあったなぁ、と今、思い出しました。
仲間外れにされていた時は
とても悲しく苦しかったし、今振り返っても辛い思い出だけれど
ただ辛かっただけじゃなく
嬉しかった、得たこともあったな、ということを書きたくて。
じゃないとフェアじゃないというか。
自分が悲し過ぎるというか、浮かばれないというか。
少し視点を変えてみて(;´∀`)
ここを、私って分かってもらえるまでに時間がかかるタイプなのかな(#^^#)
って解釈するのは
ちょっと調子に乗り過ぎ?(^▽^;)