こんばんは。
今日は長男の学校の役員決め。
去年役員をやったものの免除はない、と聞かされ
今年は次男の方で役員を引き受けたので
ちょっとキャパオーバーだな、と思っていて
戦々恐々で臨んだのだけど、
去年やった人は除いてのクジでいいんじゃない?と言って下さった
神様のような人がいて
長男の方では何とか今年は免れた。
しかし、あの独特の雰囲気に疲れた・・・
さて、本題です。
お風呂でボーっと考えたことを書きますね。
今、私の職場では急激に人が減っていて
募集はかけてくれているようなんだけど、
当面はかなり忙しくなりそう(。>0<。)
で、いつかは新しく人が入ってくる。
それで、朝礼でのあいさつ練習のことを思い、
後から入ってきた人が
私のあいさつ練習を聞いたら
どう思うかな?と気になった。
自分が新人で言っている分には
うまく言えなくても自分の中で折り合いをつけられるんだけど
何だか自分の後から入ってきた人よりも、
どもりながら あいさつを読んでいる自分って
なんか恥ずかしい、と思ってしまったの。
変なプライドが邪魔してね。
じゃあ、どうやって読むか、と思った時に
結局は、私はこういう喋り方なんです、って
開き直るしかないんだな、と思ったの。
どもってしまう私。
もしかしたら、そのことをバカにする人もいるかもしれないけど
だからと言ってどもってしまうことは隠せない。
だってコントロールできないんだもの、自分では。
どもり(吃音)も生きているからね。
コントロールなんかされてたまるか、と思ってるのかもね(^▽^;)
少し話がそれてしまったけど
バカにする人もいるかもしれないけど
それでも私は私。
分かってくれる人が分かってくれればそれでいい。
そういう思いを持って
思いっきりどもりながら、あいさつ練習を言う。
そしたら、意外とうまくいくこともあるかもね、と思った。
でもこれ、自分にどもり(吃音)がなくって
なんでもスムーズにしゃべれたら
プライドばっか高くって
もっとイヤーな人になってたかも。
だから、どもり(吃音)のおかげで
少しは謙虚な気持ちが持てるのかもしれない。
知らないところで、
嫌だけど お世話になってたのね。
「ありがとう」言わなきゃいけないかな?
でもスムーズに喋れたら、それにこしたことはない、とは
今でも思ってます(*゚ー゚)ゞ
それにしても、まだ起きてもいない状況で
よくもこれだけ妄想?が広がったものだわ(;´∀`)
ま、いずれは起きることではあるんだけど。