おかげさまで | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

こんばんは。



今日は長男の学校の役員決め。



去年役員をやったものの免除はない、と聞かされ


今年は次男の方で役員を引き受けたので

ちょっとキャパオーバーだな、と思っていて

戦々恐々で臨んだのだけど、



去年やった人は除いてのクジでいいんじゃない?と言って下さった

神様のような人がいて

長男の方では何とか今年は免れた。




しかし、あの独特の雰囲気に疲れた・・・






さて、本題です。


お風呂でボーっと考えたことを書きますね。




今、私の職場では急激に人が減っていて

募集はかけてくれているようなんだけど、

当面はかなり忙しくなりそう(。>0<。)




で、いつかは新しく人が入ってくる。



それで、朝礼でのあいさつ練習のことを思い、

後から入ってきた人が

私のあいさつ練習を聞いたら

どう思うかな?と気になった。




自分が新人で言っている分には

うまく言えなくても自分の中で折り合いをつけられるんだけど




何だか自分の後から入ってきた人よりも、

どもりながら あいさつを読んでいる自分って

なんか恥ずかしい、と思ってしまったの。


変なプライドが邪魔してね。






じゃあ、どうやって読むか、と思った時に

結局は、私はこういう喋り方なんです、って

開き直るしかないんだな、と思ったの。




どもってしまう私。

もしかしたら、そのことをバカにする人もいるかもしれないけど


だからと言ってどもってしまうことは隠せない。

だってコントロールできないんだもの、自分では。




どもり(吃音)も生きているからね。

コントロールなんかされてたまるか、と思ってるのかもね(^▽^;)




少し話がそれてしまったけど


バカにする人もいるかもしれないけど

それでも私は私。

分かってくれる人が分かってくれればそれでいい。




そういう思いを持って

思いっきりどもりながら、あいさつ練習を言う。


そしたら、意外とうまくいくこともあるかもね、と思った。





でもこれ、自分にどもり(吃音)がなくって

なんでもスムーズにしゃべれたら


プライドばっか高くって

もっとイヤーな人になってたかも。





だから、どもり(吃音)のおかげで

少しは謙虚な気持ちが持てるのかもしれない。



知らないところで、

嫌だけど お世話になってたのね。


「ありがとう」言わなきゃいけないかな?

でもスムーズに喋れたら、それにこしたことはない、とは

今でも思ってます(*゚ー゚)ゞ




それにしても、まだ起きてもいない状況で

よくもこれだけ妄想?が広がったものだわ(;´∀`)


ま、いずれは起きることではあるんだけど。