インフルエンザで苦しんでいた夫。
昨日ぐらいから、ようやく熱も下がり
回復してきました。
子供がインフルエンザになった時には
薬を飲んだらすぐに効いて
翌日くらいから、元気過ぎて「ひまー」と言われ
うんざり・・・という記憶が多いのですが
夫は回復するのに大分と時間がかかりました。
きっとそれだけ疲れやいろんなものが
溜まっていたのだと思います。
今回の休養で
心身ともに要らないものを排出できてたらいいけど。
本人は、あまり食べられなかった分
お腹が引っ込んだ、と喜んでおりましたが(^o^;)
私も、普段とは違うペースで毎日が過ぎていく中
いろいろと考えることができました。
私は何に向かって生きているのか
もっと何かに向かって、ガムシャラにならないといけないのか
自分のふがいなさが情けなくて
でも認めてあげなきゃ、って
でも認めなきゃいけないのか、って
いろんな思いが交錯して
自分を責めていたのかもしれない。
こんな風に思うと
自分を責めちゃいけない。
でも責めることはすべて悪なのか？と思ったりもして。
こんな時に「見方を変える」という選択もあると思うけど
私はやっぱり
落ち込むだけ落ち込んで、とことん底についたら
自然と浮上する、っていうのが好きだな。
というか飽きっぽいので
いろいろ考えて考えたら、考えるのに飽きてくる
ってのが合っているかもだけど。
でも亀の歩みではあるけれど
私は確実に前進していると思う。
二年前にどうにもいかなくて悩んでいた頃よりは確実に。
当面の目標ははっきりと定めきれてはいないけど
よくよく考えたら
究極の目的はいつかは来る人生の終わりに
「わが人生に悔いなし」
と思えることだよなー、と思っていたことを思い出した。
そう思ったら、その目的に向かっては確実に歩けてるよね、と思った。
急激に変わらなきゃ、と焦っていた所もあるかもしれない。
いや、変わりたいという気持ちが強すぎて
バランスを崩していたのか。
でも今、私は自分の足で歩いている、という感じはしている。
ドジでのろまなカメだけど（懐かしいフレーズ～
）
こうやってゆっくり前進していくのが
ちょうどいいし、私のペースなんだ。
これでいいんだよ。
だって、にんげんだもの。（パクリばっかり
）
そんなことを思った数日間でした。
読み返してみて思ったけど、
自分を責めていたのではなく（責めもあったけど）
内省していた、ということなのかも。
こんなまとまらない文章を最後までお読み下さり感謝です。
ありがとうございましたm(__)m