見守る練習 | 自分とていねいに付き合う

自分とていねいに付き合う

日常を通じて「自分とていねいに付き合う」を体現していきたいブログです♪
というテーマでずっと書いていましたが…

2024.4 夫の小腸癌が発覚
2025.9 旅立つ 54歳
という経験を経て、夫のことや、夫のいない日常を書いていくブログになりそうです。

長男は、とあるクラブに入っている。



そのクラブは、かなりゆる~いクラブらしく、

休む時にもクラスメイトに伝えれば、それでOKだそうな。




クラブの活動自体は、とても個性的で

願わくば私もそんな活動してみたいなー、と思うぐらい魅力的。



入学以来、知り合ったお母さんの子供さんが(ややこしいですが)

ことごとく同じクラブで、

しかも活動にかなりハマっているらしく熱心に参加しているらしい。




ところが長男ときたら、

すでに半分 幽霊部員化しかかっていて、

授業が終わったら家にまっすぐ帰ってくることも多い。




(一応)中学時代に運動部に所属していた私としては、

このことがすごく気になる。



一年生がそんなにしょっちゅう休んでもいいの?とか

あまり休んでばっかりだったら、たまに参加した時に気まずくないの?とか


言ってはいけない、と思いつつ

数回は言ってしまったような気がする(^_^;)




でも、辞めたら?と言うと、そのつもりはない、と。






そう、私が自分の気持ちと 長男の問題を切り離せていないのだ。



あまり休んでまずければ、周りの人が長男に言ってくれるだろうし、

たまに参加して気まずければ、自分で今後を判断するだろうし。



また学校生活にもっと慣れてこれば、

クラブの活動にもハマるかもしれないし。


これが息子の参加の仕方なんだ。




わかってる。わかっちゃいるんだけど、

周りの子が喜んで参加している、と聞くと

「私」の心がざわめいてしまう。



やっぱり「私」次第なんだよなぁ。



気長に見守りたい、と頑張ってます。

練習、練習。