「木曜日にはココアを」の続編です。
本作品には「木曜日にはココアを」の登場人物が出てくるので、続けて読まないと誰だっけ?になります。というのも、「木曜日〜」は12編からなり、それぞれの編に主人公が1人なので、主人公だけでも12人!しかも、他にも登場人物が多くいる。
しかも「月曜日〜」には、またさらに新しい主人公が12人いるので、登場人物がいっぱい!
短編でサクサク読めるけれど、気をつけて読まないと、人間関係がこんがらがります笑
。
内容は、疲れた時に読みたくなる優しい本です。
私が心惹かれた一節は、
「自分が一番大事だって感じることをちゃんと大事にできたんだから、それでいいんだよ。佐知は、思ったようにしていい。これからもずっと」
ですね。
佐知の親友が、佐知に言った言葉です。
この文章の佐知の部分を、自分の名前に置き換えて、自分自身に言ってあげています。自分で自分を全肯定
。
この作品の作者である青山美智子さんは、本屋大賞にもノミネートされたことがある方だったんですね。知らなかった
。
月曜日の抹茶カフェでは、縁の話が繰り返し出てきますが、たまたま行った本屋で、初めましての作家に出会うのも、縁なのでしょうね。
この、のりすけの読書感想を読んで、この本に興味を持ってもらえたら、それもまた縁。
他にも読みたい青山美智子さんの作品があるので、マイペースで読んでいこうと思います。
