心霊探偵八雲 INITIAL FILE. の第2巻。


八雲と御子柴准教授がバディを組んで(八雲からしたら巻き込まれて)、心霊事件を解決していくストーリー。


特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲 呪いの解法」を観るにあたって、読んだ方が良いかしら?と思って読みましたが、舞台とは全く関係なかったわ。

呪いの解法の上演時間が2時間20分だったから、次巻の内容も含むのかと思ったのだけど、前巻の呪いの解法の章だけ読んでいれば十分でした。


で、幽霊の定理の本作。

御子柴に振り回されっぱなしの八雲が、時々反撃する様は読んでいて、面白かったですね。なんだかんだ言って、いいコンビです爆笑


事件の発案者フェルマーVS御子柴・八雲。

御子柴はああ見えて、数字だけでなく、観察力に優れているので、ある意味、無敵ですね。

なんだかんだ言って、御子柴は優しい。この一言に尽きます。

でも、そばに居たら面倒くさそうガーン


この本を読んで、一番怖いのは人間なんだな、と再認識しました。人間の感情って、時に測りきれない力を持つものですね。