西原無量シリーズ、青森編。


今回は縄文時代の遺跡発掘に関する事件でした。

裏テーマは、親子の絆かな。


西原無量の父、藤枝教授との再会。そして、2人で事件解決の証拠集めなど、絡みが予想以上に多かったですね。

無量がストレスで爆発するのではと思っていましたが、無量も大人になってましたね。

赦しはしないけれど、拒絶もしない。

反抗期の感じは見受けましたが、やはりそこは無量も人間ですからね。


忍も、家族との想いを吐き出せて、良かった、良かった。

事件解決も良かったけれど、無量と父親、忍と家族の関係が少しでも明るいものになったのは、大きな変化でした。

次巻も楽しみです。