美貌の薬売り。
文庫の裏表紙のあらすじに書かれていた言葉に惹かれて手にとった文庫本。
いいじゃないの、美貌の青年と薬売りのコラボ笑。
内容はサクサク読めて、面白かったです。
狐のフサフサ、触りたい
。
主人公の医者と、薬売りと、医者の幼馴染である同心のトリオは、なんだかんだでいいチームプレーを見せますね。同心がボケ担当がいい味出してます
。
1つ疑問なのは、結局、菊山の病気はなんだったんだろう?脳腫瘍のような症状だけど、いつのまにか治っているし。
青(薬売り)の薬は目覚めるための薬で、病を治す薬ではないはず?
そこがひっかかりますね。
細かいことは気にせず、薬売りの過去、そして医者との心のやりとりを楽しむには、面白い和風ファンタジーでした。
