プレミア音楽朗読劇VOICARION 「Mr.Prisoner 」

2019年3月3日(日)  13時開場 13時30分開演 初日
2019年3月9日(土)  17時30分開場  18時開演 楽前

日比谷 シアタークリエ

原作脚本演出:藤沢文翁
作曲音楽監督:小杉沙代

キャスト:上川隆也 林原めぐみ 山寺宏一

待ちに待ったMr.Prisoner、2回観てきました。
いやあ、再演されると知った時から、楽しみで仕方なかった作品です。
今回は前作よりヴァージョンアップされているとのことで、さらにワクワク感倍増。

今回は初日と前楽を観劇。
前回と合わせて3回観ましたが、観るたびに感動する場所が違うし、座席の位置によって演出の見え方も違うので、毎回新鮮な気持ちで観ることが出来ました。

初日は、林原めぐみさん演じる少女レスの「先生。私の先生。私に先生が出来た!」に涙し、
前楽では、山寺宏一さん演じるエドワードの立ち姿に涙し、上川隆也さんが2役演じるチャールズ・ディケンズからヘイスティングス卿への変貌ぶりに驚愕しました。上川隆也さん、チャールズ・ディケンズとヘイスティングス卿の顔つきが全然違っていて、ヘイスティングス卿の氷のように冷たく憎悪した表情は必見です。

山寺宏一さん演じるエドワードがレスの疑いに傷つき、緊急の鐘を鳴らして別れを言うシーン。エドワードがレスに背を向けて無言で佇んでいる、その立ち姿に涙が止まりませんでした。
七色の声を持つ男の声ではなく、その立ち姿に涙するとは、自分でも驚きでしたびっくり

演出も照明を使って、ワタリガラスが飛び立つシーンを表現したり、ロンドン塔の冷たい廊下を表現したりと、一本の光の筋でいろいろなものが表現できるのかと驚かされました。

音楽も、4人での演奏なのに存在感がありました。藤沢文翁さんの音楽朗読劇はロックな感じで大音量が多いのですが、今回の音量は私には適音でした。いつも大音量の時は、耳を塞いで聴いているものでショボーン

座談会&サントラCDも発売されるので、まだまだMr.Prisonerを楽しめそうですラブラブ

キャストの皆様、
スタッフの皆様、
観客の皆様、素敵な時間を共有させて頂き、ありがとうございましたウインク