ちびねこ亭シリーズの第二弾。


外で読んでいて、途中で涙が溢れてしまい、家で読むべきだったわ。

しっかり鼻水もかみましたけど。


引きこもりの青年と介護施設の女性の話が印象的でした。

人生つまずいても、やり直しがきくのだと、元気がもらえました。


亡くなった人と会うことができる食堂の話なので、人が亡くなったり、その辛さを抱えて生きていく人が多く登場するわけで。

感情移入して、私も辛くなってしまうのに、

なぜ読んでしまうのだろう?

きっと、登場人物が、前へ進もうとする前向きな気持ちになっているからなのでしょうね。

大団円でも、最高のハッピーエンドでもないけれど、かすかな希望が儚くも美しく思えます。


次はどんな人が、ちびねこ亭を訪れるのか。

楽しみです。