西原無量シリーズの最新刊。


今回は発掘より、人間関係の心情がメインのお話でした。

無量の相棒の忍が、亀石発掘派遣事務所を辞めたり、新規の発掘作業員が登場したり、今までの人間関係相関図が、大きく変わりました。

新規の発掘作業員や忍は、これからも登場するようなので、次巻も楽しみです。


今回は名古屋がメインの話。

いつもながら、桑原作品はリアル過ぎて、どこまでが史実で、どこからがフィクションなのか、迷います。フィクションがリアル過ぎる😓。


いつも怪我人が出たり、誰かが死んだりするのに、本作は誰も傷つかなくて、平和でしたね。

忍がカメケンを辞めて、みんなの心の中は(特に無量は)荒れまくっていましたけど。


本作の最後で、忍と萌絵が対峙してますが、この先の展開がどうなるのか、楽しみでもあり、怖くもあり。