まずは
私が開発したメイク落としがどれくらいクレイジーなのか?が何となくでも伝われば!と思って書いた記事を…
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全成分
ワサビノキ種子油、マカデミアナッツ油、コメヌカ油、アボカド油、トリイソステアリン酸PEG-20、テトラオレイン酸ソルビス-30、オレイン酸ソルビタン、オプンチアフィクスインジカ油、カラスムギ穀粒油、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、グリチルレチン酸ステアリル、ニュウコウジュ油、オレンジ果皮油、トコフェロール
乳化剤は4種類配合してあります。
☆トリイソステアリン酸PEG-20
☆テトラオレイン酸ソルビタン-30
☆オレイン酸ソルビタン
☆ラウリン酸ポリグリセリル-10
です。
もちろん
この組み合わせにした理由があります。
まずは
モリンガオイルをトップ配合をしたので
そもそも乳化剤の配合濃度は
グーンと下げれます。
さらに
複数の乳化剤をブレンドする事で
さらに配合濃度を下げながらも洗い流れやすいように設計しております。
見る人が見たら分かると思いますが
親水性の界面活性剤を配合してあります。
これは
なかなかの技術が必要なのですが
すすぎの水で綺麗に乳化させて
洗い流れやすいようにするには
必要な成分なのですが
親水性=水に馴染むが油には馴染まない訳です。
しかし
このクレンジングは
一切
水を含みません(笑)
HLB値などは公開できませんが
私の徹底的なこだわりを受け入れて頂いた製造販売元には
本当に感謝です🙇
良質なクレンジングでも
乳化剤は
トリイソステアリン酸PEG-20を配合するなら
ほぼ
トリイソステアリン酸PEG-8
などの分子量の小さい乳化剤で
簡単処方だったり
テトラオレイン酸ソルビタン-30
を選択するなら
テトラオレイン酸ソルビタン-30
をガッツリ濃度で配合したりしますが
私はフツーではないので…笑
乳化剤のこだわりは
もちろん
肌刺激が低刺激性で
目(眼球)にも低刺激性で
さらに私は
皮膚常駐菌にも考慮して
ラウリン酸ポリグリセリル-10も配合しております。
マラセチア菌や
アクネ菌=ニキビ菌を抑制する効果が期待できる成分ですので
油溶性の抗炎症成分である
グリチルレチン酸ステアリルと
油溶性のビタミンC誘導体である
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
と共に
肌荒れなどの炎症抑制や
ニキビの悪化抑制だったり
抗酸化作用まで
メイクを落とす際に
顔をマッサージ洗いしながら
ニュウコウジュ油とスィーとオレンジの香りに癒やされながら
スキンケアクレンジングができてしまいます。
ニュウコウジュ油=フランキンセンス油は
希少性の高い精油ですから
あまり知られていないのかと思いましたが
スピリチュアルの世界では
めちゃくちゃ有名なオイルだったんですね(笑)
それも計算してのフランキンセンスでしょ??って何人かのお客様にツッコまれましたが
全く知りませんでした(笑)
希少性が高くて
効果もお墨付きで
安全性も高くて
良い香りの精油を探していたら辿り着いた感じです😊
オレンジだけだと
爽やか過ぎて
イメージ的には
スパイシーで横に広がるような香りを探していたら
フランキンセンス1択になりました。
お使いになられたら分かりますが
このクレンジングは
ほぼオイルです。
なので
水で飽和させるのとは違い
オイルの原材臭は避けられませんが
めちゃくちゃ癒やされるように設計しております。
つまりは
単純に
フランキンセンスだけでも
なかなかイカツイ原価をかけております。
販売価格に対する原価率は
どんなメーカーでも真似できません!
何故なら
商売にならないから(笑)