2021.6/1より



『成分で未来をカエル』をモットーに


化粧品開発や販売を継続しつつ


現場でお客様に成分(商品)を伝えている現場のプロフェッショナル様を対象に


より深い成分の世界を伝える講師などの活動など


フリーランサーならではの


『身軽さ』を生かせればと思っております。


私が開発した

L-classic(エル-クラシック)

スキンケアソープや

badassクレンジング=メイク落とし


かじゅまるシャンプーなどの



『ネット販売の解禁』も視野にいれておりますので


ご期待して頂ければ幸いです。



美容師としては


どーしても私に担当してもらいたい!方は



アメブロのメッセージ機能でメッセージをして頂けばと思います。


※当面はご新規様の受付はしませんので、気長に予約待ちができる方のみメッセージを下さいませ。








シャンプーの作業で


見落としがちだけど


かなり重要なのは



洗い流し



洗い流し方です。



シャンプーをする前の



お湯洗いは


汚れを落としやすいように


油汚れ(皮脂、洗い流さないトリートメント=オイル)などを


お湯に浸す感覚で洗い流します。


食事後の食器をお湯に浸けたり


お湯で洗い流す感じで



汚れを落としやすい準備をします。



そして


頭皮をしっかりと暖めて


血行促進やシャワーの軽い刺激で


頭皮の活性化をはかります!




洗い流し方の落とし穴


私の頭皮エステの施術を受けられているお客様はご存知だと思いますが


私は




シャワーのお湯を


毛流れのから


お湯を溜めながら


スライドされているでしょ?


プラス


お湯は毛流れに沿って一定なのを


指を頭皮に沿わしてかきあげるような動きをしているでしょ?



あれは


ちゃんと頭皮を洗い流すには



超重要な作業です!



めちゃくちゃ分かりやすく言えば



バケツで水を頭から何回もかぶっても


満遍なく根元は濡れません。


って言うことは



よく洗える所よく洗えない所ができる状態で洗い出す事になります。



それを防ぐ為に



頭皮に近い根元付近の髪の毛は



360度からお湯を通すイメージで



根元付近を重点に



洗い流しをしないと


もちろん


満遍なくシャンプーをしたとしても



均等には汚れは落とせません。



なので


しっかりシャンプーしているつもりでも


頭皮の臭いが気になるという方は



シャンプーが合ってる合ってないとか



シャンプーの洗浄力が弱いとか強いとかではなく


洗い流し方が間違っているのかもしれません。



プロの施術を受けて


日常の



『美髪ケア美頭ケア



活かせて頂ければと思います。