美容室で行うトリートメントで



髪を傷めるトリートメント



お客様に施術している美容室は



めちゃくちゃ存在します!




簡単に書きますね!


カラーやパーマ剤には


共通してアルカリ剤が配合されています。


その他に過酸化水素など


施術後には不要な薬剤が



髪の内部に

残留したままです!



カラーやパーマ後に


シャンプーをして


トリートメント工程に入るお店は



間違いなく残留薬剤の処理は行っていません!



残留薬剤を閉じ込めたまま



ラップトリートメントをすれば


トリートメント皮膜が落ち始める1週間~10日後くらいには



かなりパサパサになりませんか?



お客様は



まさか



トリートメントが



髪を傷める手助けトリートメントだとは思いませんよね?



でもこれが現実です。。。



ではなぜ


ほとんどの美容室では



残留薬剤を除去をしないのか?



その理由は



知識不足…そもそも残留薬剤がある事も危険性も除去をする意味すら知らない


とか



もし残留薬剤の重要性を知っていたとしても


きっちりと



中和や除去をしようとすれば



ガッツリ原価かかります。


カラーやパーマの原価よりも


残留薬剤の除去剤の方が高くなったりしますので


分かっていても


仕上がりには影響がない事をいいことに



スルーされているお店もあると思います。



髪のボリュームを出させる為にパーマをあて


白髪を染める為に白髪染めをしながら


生えてくる髪ボリュームをさらにダウンさせてしまうような
パーマや


白髪をさらに増やしてしまうような状態で返らされたくないですよね?



髪は痛めば切れば良いですが


頭皮は替えがききません。



残留薬剤を頭皮にガッツリ残された状態で



外に出て紫外線を少しでも浴びようものなら


急激に活性酸素が発生したりして


頭皮細胞が劣化します!


やはり



ちゃんと


残留薬剤の除去だけではなく


そもそもの残留薬剤自体を


頭皮や髪の負担を考えて


成分を使っている美容室がよく無いですか?